2009年01月31日

「2008FIGHTERS」主将/DL早川悠真

 皆様ご無沙汰しております。更新が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
 気が付けば年も明け、2008年度FIGHTERSはもう過去のものになってしまったという実感が改めて湧いてきます。さて、このコラムも今回の更新で最終回を迎えることになりました。今回は2008年度主将のDL早川悠真に、今の心境を綴ってもらいました。

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 まず初めに2008年のファイターズを応援してくださった全てのみなさまに感謝の言葉を述べたいと思います。ありがとうございました。ファイターズに思いを込めて応援して頂いたおかげで、僕らは最後まで戦う事ができました。
 2008年のファイターズは立命館大学に負けました。けれども社会人に勝って「日本一」という目標を立てたこと、スローガン「Over The Limit」を打ちたてた事に後悔はありません。ライスボウルが終わってから目標を立てる時に、様々な意見がありました。しかし僕らがライスボウルで負けた時点で、ファイターズがこの先成長するには社会人に勝つしかないと思い目標としました。
 しかし結果は「負け」でありました。負けたその瞬間サイドラインで最後の挨拶をする時、自分自身は何も考える事ができませんでした。体の中がスッーと何事もなかったような時間が振り返るとあったように思います。それは何か「ええもん」だったように思います。この先の人生においても胸に残る瞬間だったと思います。
 しかし多くの後輩達は泣いていました。本当に悪い事したなと今でも思います。負けていい勝負なんかありません。勝たせてやりたかった。現役の後輩達は負ける必要はないのです。僕らは負けた事から学びました。けれどもこの先の後輩達は勝つ事からたくさんの事を学んで行って欲しいと思います。
 終わってみると本当に関西学院大学でフットボールができて幸せだったと思います。全ての事が簡単にいくはずもなく、大変なこともたくさんありました。それも今振り返ると、自分自身が、チームメイトが、ファイターズが成長するために必要な事だったと思います。
 来期のファイターズは必ずや勝利してくれると信じています。本当に一年間ご声援ありがとうございました。そして来期のファイターズにも更に大きなご声援をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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 2月8日に行われるファイターズファミリー壮行会を最後に4年生52名がFIGHTERSを卒業します。今後はOBとして現役を支える立場になりますが、これまで私たちが支えられ、応援されていたように今後の現役たちを支え、応援していきたいと思います。何度も繰り返しになりますが、2008年度FIGHTERSを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

2008年12月11日

「感謝」主務/MGR酒井佑輔

 皆様ご無沙汰しております。主務の酒井です。更新が遅くなり大変申し訳ありませんでした。試合が終わり、もう引退してしまったのか・・・などと実感していたところでインフルエンザに感染してしまい、ダウンしておりました・・・。

 11月30日の立命館大学戦では多くの皆様に会場まで足を運んで頂き深く感謝申し上げます。さて、2008年度FIGHTERSは敗れ、私達4年生は早くも引退してしまいました。
 試合やシーズンを通して書きたいこと、思い浮かぶことは山のようにあるのですが、まず今は応援し、支えてくださった皆様に心から感謝を申し上げたいです。シーズン中、試合会場に足を運んでいただいたファンの皆様、現役を支えていただいたOBの皆様、お世話になった学院の関係者の皆様、いつも勇気と力を与えてくれた応援団総部の皆様、本当に感謝しております。有難うございました。最後の試合では、これらの多くの方の応援があったにも関わらず、力及ばず、ご期待にお応えすることが出来ませんでしたが、来年以降のFIGHTERSにどうかご期待下さい。

 引退してから、FIGHTERSでの4年間があっという間で色々な場面がフラッシュバックしてきます。本当に色々なものが詰まり、短い4年間だったと思います。1年生のシーズンは最終戦、全勝対決で立命館大学に敗れました。甲子園を知らないまま引退していく4年生を目の当たりにし、勝つためにチームが、一人一人が強く決意をした年でした。2年生では私にとって最初で最後の甲子園球場での甲子園ボウルを経験できました。試合には敗れましたが甲子園ボウルの雰囲気や重圧を実感することが出来ました。3年生になった昨年は念願の学生日本一、ライスボウル出場。敗れはしましたが、社会人のレベルの高さを知ると共に新たな目標が出来ました。そして最後の年、4年目のシーズンはライスボウルでの敗戦から「社会人に勝って日本一」という大きな目標を掲げました。最終的にはご存知の通り、目標に遠く及ばない結果となり自分達の力を知らされることとなりました。
 最後は負けて終わる悔しい結果となってしまいましたが、全てを振り返ると本当に充実した最高の4年間だったと思います。この充実した時間を共に過ごした同級生や先輩、後輩達、監督やコーチを始め、お世話になったチーム関係者の皆様には感謝の気持ちで一杯です。そして個人的ではありますがこれまで迷惑をかけながらも好きなことをさせてくれた両親には本当に感謝しております。本当に有難うございました。

 2009年度のFIGHTERSはもう始動しています。私達4年生が果たせなかった目標は必ず後輩達が果たしてくれると信じています。繰り返しになりますが今後もFIGHTERSを温かく見守ってください。次回、ご愛読いただいておりますこのコラムの最終回は主将の早川に担当してもらう予定です。

2008年11月28日

「立命戦」QB加納友輔

 更新の日がだいぶ空いてしまい、申し訳ありません。
 リーグ最終戦となる立命館大学戦を前に選手・スタッフ共に試合の準備でバタバタしております。
 今回は、QB加納に最終戦である立命戦に懸ける想いを語ってもらいます。

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 11月15日の関大戦に勝ち、なんとか全勝を守ってここまできました。最終戦は、最強の敵である立命館大学。スターターとして迎える最初で最後の立命戦。ビデオを見れば見るほど、立命の強さばかりが目立ちます。そんな相手に対して試合をする前に、一本のビデオを久しぶりに見ました。それは我々が1年生の時の、2005年の立命戦です。結果は2点差で敗れ、最後に立命に負けた試合でもあります。メンバーはほとんどいれかわっているため、スカウティングのために見たのではなく。あることを自分に再認識させるために見ました。それはミスの恐ろしさです。京大前にも2004年の京大戦を見て同じように自分に言い聞かせていましたので、今回は相手が立命の場合です。この試合では、パスを3つインターセプトされています。そしてあと2つぐらいされてもおかしくないようなパスがありました。過去5年間の6試合はすべて3点差以内の勝負で終わっています。僕がこんなミスをしてしまったら間違いなくゲームを潰してしまいます。立命戦独特の異様な雰囲気の中で、自分がミスにビビらずにプレーできるようになるかだと思います。
 やっと立命とできるという気持ちもあります。今年の1月3日に昨年のチームが終わり、4年生になった瞬間から、11月30日の立命戦を意識しながら取り組んできました。毎日グラウンドで、どうすればオフェンスが機能するのか試行錯誤してきました。戦術においても、ミーティングを重ねれば重ねるほど、これで本当に良いのかと思うこともありました。しかし、それはすべてビデオやイメージの立命との戦いでした。今まで我々のイメージでしかなかった立命と同じフィールドで戦えるという楽しみな気持ちもあります。
 私は今年度の4年生が好きだし、この学年じゃなかったらここまでやってこれなかったでしょう。この学年と少しでも長くフットボールがしたいと純粋に思います。もしかしたら今年一年の取り組みが、最強の立命ディフェンスに対して全く通用しないのではないかという不安が今はまだあります。しかし、試合当日はやってきたことを信じて、覚悟決めてやるだけだと思っています。試合当日を今年ベストの状態で迎えられるように、残りの時間を大事に使って準備したいと思います。応援よろしくお願いします。
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 今年のFIGHTRESで立命館に負けたことがあるのは今の4年生が1年生の時の一度だけ。自分たちのシーズンが終わっているのに立命館は次の試合に向けて準備している、あれほど悔しかった事はありません。どれだけ立命館の強さ、大一番の試合の怖さを下級生に伝える事ができるかが4年生に問われていると思います。
 コラムをご覧の方々、応援してくださる方々、11月30日の立命館大学戦楽しみにしていてください。

2008年11月07日

「チームが一丸となり」K/P高野篤

 先日、西京極陸上競技場で行われた京都大学戦、遠方まで応援に来ていただきありがとうございました。
 とうとう関西大学戦が近くにまでやってきました。春の関関戦では3点差、NEW ERA BOWLで一度は同じチームだった事もあり、彼らの能力の高さ、特にKickingの強さは、身に染みて分かっており、試合の準備に追われ大忙しの毎日です。さて、今回はK/Pの高野にリーグ戦残り2試合となった今の心境を語ってもらいます。

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 こんにちは。3年生K/Pの高野篤です。
 京都大学戦も終わり、ついに関西リーグ残り2戦となりました。京都大学戦は2週間前の練習から危機感と闘志を前面に出し、それが試合に良い結果として現れたように思います。この経験を過信してはいけませんが、京都大学に向けたこの気持ちの入った練習や想いを残りの2戦にもぶつけていきたいと思っています。
 この2戦に向けてさっそく京大戦の次の日からほぼ一日のすべての時間をミーティングとスカウティングに費やし、いつも選手がミーティングをする会議室では様々なポジションの上級生がテレビ画面を前に必死にビデオを見ています。そうした姿を見ていると、この残りの試合に対する不安やシーズンを終わらせるわけにはいかないという想いが感じられ、絶対に負けたくない、最後までこのメンバーで勝ち続ける、とさらに気持ちが高まっていきます。
 そしてこれから迎える残り2戦は毎年とても厳しい試合になります。1点が試合の勝敗を決め、一つのミスや反則で流れを持っていかれて試合の展開を左右し、1Play1Playがその試合の勝ち負けに直結する緊迫した試合です。
 個人的にもこの2戦には特別な想いがあります。僅差の試合ではKickingが勝敗を決めるとても大事なユニットになります。特に昨年はKickingで試合の流れをつかみ勝つことができました。今年はシーズンが始まってから昨年のKickingを越えるつもりで練習してきました。その目標を達成するためにも、今年も試合の流れを掴むためにもKickingでBig Playを起こしていきます。
 そして試合終了の笛がなる最後の最後まで走りつづけ、チーム一丸となり、勝ちをつかめるように準備していきたいと思っています。
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2008年10月31日

「関京戦〜ガチンコ勝負」TE垣内洋輔

 伝統の関京戦までとうとう残り2日となりました。京大戦の怖さを払拭するべくチーム一丸となって練習に励んでいます。今回はTE垣内に、京大に対する想い、自分にとっての京大戦について話してもらいます。

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 こんにちは。2年生TEの垣内洋輔です。いよいよ伝統の関京戦が始まります。歴史ある戦いにチーム全体なにが何でも勝ってやろうという雰囲気で毎日の練習に取り組んでいます。試合をイメージするため京大の試合のビデオを見ていますが、京大はえげつないチームです。一撃で相手を沈めるようなタックル、最後の最後まで押し続けるブロック。そんな相手と試合をする怖さというのをチーム全体で感じています。
 秋のリーグ戦が始まり、私は何度もミスをし続けていました。幸いチームは勝利したものの、今度の試合を含め残りの試合は1つのミスでチームのモメンタムがもっていかれ、即負けにつながってしまいます。2004年京大に敗れた時も関学のミスから逆転されてしまいました。その試合をビデオで見て、1つのミスの恐ろしさを痛感させられました。2年生だからミスをしてもいいということはありません。私自身も主将の早川さんや鳥内監督がおっしゃっている「フィールドに立っている人間がファイターズを背負ってやらなければいけない」ということを意識し、自分のミス1つでチームを負けに導いてしまうという責任を感じながら毎日練習をしています。試合まで残り時間は少ないですが、最大の準備をしたいと思います。
 私たちにとって関京戦とは「ガチンコ勝負」であると思います。気持ちで負けているようでは試合に勝てるはずがありません。私も1プレー1プレー目の前の相手を倒し、絶対勝つんやという気持ちで臨みたいと思います。
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2008年10月28日

「覚悟を決めて」DB善元将太

 リーグ戦も残すところ、3試合となり、チーム内には高い緊張感が漂っています。今回、DB善元に2年生という立場でどんな思いで今シーズンに臨んでいるかについて語ってもらいます。

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 こんにちは。2年生DBの善元将太です。私が2年生として一番努力していることは、気持ちの面では4年生に負けないということです。技術や筋力は敵わなくても、対戦相手のビデオを見ることや、アサイメントを理解することなどは個人の努力次第でどうにでもなります。もちろん対戦相手のビデオを見ることや、アサイメントを理解することなどは、試合に出るメンバー全員の責任です。しかし私はスターターで試合に出させてもらっているので、その責任をより一層強く感じています。自分がやらなければ、負けに繋がるからです。去年1年生の時は必死で4年生についていき、自分のことだけを考えていましたが、今は後輩もでき、引っ張っていく立場にもなりました。そのため下級生だからといって、中途半端な取り組みは出来なくなりました。そして自分にはまだ3年、4年と丸々2年間フットボールを出来る時間が残っていますが、今年で燃え尽き、4年生と一緒に引退するくらいの覚悟でやらなければいけないと思っています。そうでなければ、スカウトチームに回ってくれている人や、毎試合一生懸命に相手を分析してくださっている人たちに失礼だと思うからです。2年生だからという甘えはこのチームでは通用しません。これからの試合は強敵ばかりなので、総力戦になると思います。全員が甘えを捨て、全員で覚悟を決め、勝ちにいきたいと思います。
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2008年10月16日

「毎日の練習が試合である」AS松井貴一郎

 とうとう神戸大学戦まであと3日となりました!今回は、アナライジング(分析)スタッフ4年・松井に皆さんに馴染みのないアナライジングというポジションが何をやっているのかを話してもらいます。

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 分析スタッフというポジションはその対戦相手が行った試合のビデオを見て、1プレー1プレー書き出したり、個人のクセや特徴を見つけ出したり、チームの傾向を見つけだし、そして選手やコーチ、監督に伝えます。
 また、このポジションは対戦相手に見立てたスカウトチームのリーダーになって防具を着て一緒に練習をしたり、スカウトチームの指導をしたりしています。
 私がこの分析スタッフになったのは去年の春で、今年で2年目です。去年はスカウトチームのリーダーとして、KGディフェンスをどうやって強くするか、また、如何にプレイを通すのかを考え行動していた事がとても楽しかったです。去年とは対象的に、今年は主に分析する仕事をやっています。その作業は一日中ビデオを見たり、寝ずに仕事をしていることも少なくないです。こんな作業をしている時は本当のことをいうと面白くありません。自分のやっていることが試合に反映されるとか思ってやっていても、自分の性格的にモチベーションが上を向くことはないのです。
 それならば、自分のモチベーションを上げる方法は何かを考えました。それは戦うことです。そして勝つことです。スタッフだって防具を着ていないけど戦っているぞ、と思うことであり、選手のみんなに思わせることです。だから僕は分析作業をするのも毎日の練習の中で関学の試合に出るメンバーやコーチと戦うためだと思ってやっています。毎日の練習が私たちの試合だと思っています。
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2008年10月13日

「突然のチャンス」QB幸田謙二郎

 早いもので、次の神戸大学戦でリーグ戦の半分が終わろうかとしています。今回は、前回の近畿大学戦で活躍したQB幸田に近畿大学戦の振り返りと彼の想いを語ってもらいます。

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 こんにちは。4年生QB幸田謙二郎です。先日の近畿大学戦には王子スタジアムまで多くの方に足を運んでいただいてありがとうございました。試合を振り返ってみると51−0という大差で勝つことができました。
 私にとってこの試合は特別なものになりました。今年の秋シーズンの私のFIGHTERSにおける立場はスカウトチームのQBとして始まりました。スカウトチームというのは試合に出ることはほとんどなく、対戦相手のいわば“仮想チーム”で、ひたすら敵のチームの真似をし、練習で対戦相手と戦っているかのように見せなければいけない役目です。私もその一員で時には前節戦った甲南大学のようにヘルメットを赤く塗ったりして、どうにかして試合と同じイメージができるか工夫しながら練習していました。
 近畿大学戦にむけても私はいつも通りスカウトに力を注いでいました。しかし試合の2日前にコーチから実際の試合に出る可能性があると伝えられ、オフェンスのメンバーとして準備することになりました。正直、近畿大学のディフェンスがどんなものかも知らなかったので焦りましたが、チャンスが巡って来たと思い必死にプレーを覚えたり、近畿大学のビデオを見たり、仲間から色々教えてもらったりして自分の中でできる最大の準備をしました。
 試合当日の朝も起きてからずっと試合のイメージを膨らませていました。そして試合が始まり、私の出番が回ってきました。最初は緊張したのですがいつもレベルの高いディフェンスに鍛えられたせいなのか、しばらくすると落ち着いてプレーすることができました。
 試合に勝つことはできましたが、我々が今後対戦する京都大学や立命館大学、関東代表の大学、そしてその先の社会人代表などの強豪を相手にしたときに、この試合内容では太刀打ちできません。もっと厳しく求めていかないと今年の目標は達成できないと思います。次節の神戸大学にはさらに良い内容の試合になるように練習していきたいです。
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2008年10月02日

「雨、試合開始延長という経験を経て」WR柴田尚彦

 こんにちは!10月に入り、上ヶ原も肌寒い日が多くなってきました。
 今回は3年生のWR柴田に、前節甲南戦での想いと残りのリーグ戦に向けての決意を話してもらいます。

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 9月21日に行われた甲南大学戦、結果は45−3。最終的に点差は開いたものの、その試合内容は前半終了時点で14−3と決して満足できるものではなかった。個人的にもオフェンスワイドユニットとしても多くの反省が残る試合で、雨が降っただけで自分たちが試合を潰してしまうという脆さを痛感させられる結果となった。春のシーズンから一貫してQB、WRが試合を潰してしまっていることは明らかだ。その現状が春から変わっていないことがとても悔しく情けなく思う。試合で出た課題を克服するには、試合で味わった悔しさを日々の練習にぶつけていくほかない。これからは自分自身この試合で出た反省を無駄にすることなく一日一日全力で取り組んでいきたい。
 甲南戦は雷の影響で試合開始が1時間以上遅れ、選手はみな更衣室に戻り待機していた。その時に私は、もしこれが立命戦の試合開始前だったらと考えてみた。緊張や不安に押しつぶされないか、長時間待機して集中力を保てるのか、そう考えてみると不安は尽きなかった。甲南戦試合前のチームの雰囲気は、自分が見てきたビッグゲーム前のそれとは明らかに違った。どんな対戦相手であっても同じ試合のはずだ。自分も含めて試合に対する考え方がまだまだ甘いのだと思う。秋のリーグ戦は毎試合負けられない戦いが続く。一戦一戦気を引き締めて戦っていきたい。
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2008年09月22日

甲南大学戦を観戦してくださったファンの皆様へ

 昨日の甲南大学戦では雷によって試合開始が1時間15分遅れたにもかかわらず、また試合開始後も強い雨の中で応援してくださってありがとうございました。更衣室の中で待機中、「この雨の中やったらもうほとんどスタンドに人はおらんのちゃうか」と思っていましたが、練習再開の許可がおり、フィールドに飛び出した時に、多くの観客の方がスタンドで応援してくださる姿を見て、凄く力強く感じました。実際に試合を通して多くの課題を再認識させられましたが、試合時間の遅れ、そして雨と悪条件の中、集中を切らさずに甲南大学に勝利できた事で、一つステップアップする事ができたのではないかと思います。
 本当にありがとうございました。引き続き2008FIGHTERSの応援よろしくお願いします。

2008年09月20日

「初めての公式戦を終えて」DL長島義明

 皆さんこんにちは。同志社大学との開幕試合、たくさんのご声援いただきありがとうございました。早いことにもう2戦目間近となり、4年生は今までのなかで一番試合に向けての時間が短く感じると口ぐちに言っています。
 今回は前回の同志社戦に出場した期待の1年生のDL長島に秋シーズンへの思いを話してもらいます。

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 こんにちは。今年、佼成学園高等学校から入学したDLの長島義明です。
 9月7日に初戦の同志社大学との試合では目の覚めるようなご声援ありがとうございました。僕自身は残り3分30秒から出場し、大変貴重な経験をさせて頂きました。試合の直後に感じたことは、夏合宿や上ヶ原で練習してきたことが、試合では全くできなかったということです。なぜそうなったのか?それは事前の準備が足りなかったことや、必死に練習をやったつもりになっていた、つまりグラウンドの中、またそれ以外でも「OVER THE LIMIT」をしていなかったから、ということに尽きます。自分の近くにはいつもOVER THE LIMITを実践している主将の早川さんをはじめとする先輩方がいるのにもかかわらず、大変申し訳なく思っています。次の甲南大学との試合まではもうわずかな時間しかありませんが前回の反省を活かした練習をし、万全な状態で試合を迎えられるように努力していきます。
 また、自分がファイターズでプレイできているのは、監督・コーチ・OB・スタッフ・選手・保護者・応援していただいているファンの皆様のおかげで成り立っていることなので、感謝の気持ちを忘れずにこれからも取り組んでいきたいと思います。
 それでは次の甲南大学との試合も応援よろしくお願いします。
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2008年09月11日

「初戦を振り返って」OL廖孝祐

 こんにちは!とうとうシーズンが始まり、選手・スタッフ共に試合の準備に追われ、あわただしい毎日を送っています。今回は、4年生のOL廖(りょう)に同志社戦の感想と残りの試合への意気込みを話してもらいます!

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 9月7日、遂に初戦の同志社大学との試合を迎えて、目標である「社会人に勝って日本一」に向かって、4年生にとって最後のシーズンがスタートしました。初戦でしたので相手は何をしてくるのかが分かりにくく、予想のもとで考えていろいろと準備し挑みました。
 しかし、試合を終えてみると結果は24対0。私自身オフェンスの者として数字の通り、納得のできる内容ではありませんでした。ディフェンスがインターセプトを5回という健闘に対して、オフェンスは反則や細かいミスでリズムをくずしてしまい、後半はメンバーが入れ替わって得点が入らない事態に陥りました。わずかなミスや反則が前のシリーズまでのテンポの良い流れを変えてしまう。その怖さを改めて感じました。1プレーの重み、常にタッチダウンを狙うという貪欲さをこの試合を通じて、オフェンス全体が再認識させられました。
 自分達でリズムを作る。これは練習からもっと取り組んでいかなければなりません。1対1の勝負や個々の技術も一緒です。私が毎年イヤーブックの好きな言葉で書いているが、「practice never betray」です。練習で培ったことは試合で表れる。練習した以上のことをしようとするのではなく、やってきたことを信じて相手にぶつかる。ビッグゲームになって、いかにこれを無心になって行えるかが最後に問われます。そこに辿り着くまでにFIGHTERSが個人としてもチームとしてももっともっと成長していくことで、これからの結果に繋がっていくと思います。
 初戦で各人がそれぞれ感じた悔しさや危機感をバネにしてこれからの戦いに邁進していきます。これからもご声援よろしくお願いいたします。
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 次回は、1年生にコラムを書いてもらう予定です。乞うご期待!

2008年09月04日

「初戦」DB徳井啓介

 みなさん、こんにちは。とうとう初戦まで残すところ、あと3日となりました。今回は、DB徳井に初戦への意気込みを語ってもらいます。

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 私にとって今年で最後になる初戦。過去三回迎えたどの初戦でも味わうことができなかった嫌な緊張感や不安を私は感じています。下級生のときによく先輩から言われた「来年はないぞ」という言葉。心のどこかで「俺らは来年もあるよ」と思っていたのか下級生の頃は、不安や緊張など少しも感じることがありませんでした。しかし、実際「来年はないぞ」という立場に立ってみると、もしかしたらという不安が頭をよぎるようになりました。準備は足りてんのか、自分は試合でしっかりと役割を果たすことが出来るのか、周りのやつは大丈夫なんか、オフェンスはほんまにいけてんのか。考えれば考えるほどに不安が募り緊張してあせってしまうという悪循環。「来年がない」というのがこれほどにも重荷であるとは考えもしませんでした。しかし、これを乗り越えることが出来なければ社会人を倒して日本一どころかリーグ制覇すら危うくなります。
 私はある人から「PMP」という言葉を教わりました。「Practice Makes Perfect.(練習が完璧を作る)」つまり、不安や緊張は普段の練習でしか払拭することができないのです。いかに普段の練習を試合と思って練習するか。練習であれど自分の1プレーのミスでチームが負けてしまうと考えられるのかどうか、それにつきると思います。それを全員が意識できたときに我々は本当の意味で日本一を狙えるチームになるのではないかと思います。
 初戦の相手は同志社大学。おそらく、彼らは関学に一泡吹かせてやろうと夏の間つらく厳しい練習を耐え抜いているはずです。リーグ戦とはいえ一回も負けることが許されない私達にとってとても厄介な相手です。しかし、もちろんのことながら易々と負けるつもりは毛頭にありません。今年もフィールドで暴れまわるファイターズにご注目ください。
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2008年08月15日

「夏合宿最終日〜2008FIGHTERSの4年生として」MGR前川大輔

 皆様こんにちは!今日で5泊6日の夏合宿が終わりました。本当にあっという間でしたが、部員一人一人が掲げた目標や課題の克服に一歩前進することができたと思います。夏合宿レポート最終回は前川マネージャーに今回の合宿を振り返ってもらいます。

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 こんにちは。4年生マネージャーの前川大輔です。最終日の様子と合宿全体の感想をお伝えしようかと思います。

 昨年の快晴続きと違って5日目には突然の雷雨に悩まされ、最終日はグランドコンディションも良いとは言えない中でしたが、何とか晴れ渡った中で迎える事ができました。僕ら4年生にとっては最後の夏合宿、前日には「これで最後の早朝練やな」「もう明日で最後なんやな」なんて事を話したりしていました。
 5番勝負といった練習内容という事もあり、練習の雰囲気は初日とは見違えるほど良くなりました。一つ一つの練習で細かいところにこだわり、パートや学年を超えて高いレベルを要求しあい、ようやく一人一人が自分が上手くなる事や勝利への貪欲さをむき出しにプレイする事ができました。
 しかし、このレベルのプレイはできて当たり前でなければいけません。上ヶ原であろうと、どんなチームと闘った時でも1プレイにこだわり全力を尽くす事、それがスタンダードにできた時、自分達の掲げた目標にまた一歩近付けるのではないかと思います。

 夏合宿を終えた今、マネージャーとして無事夏合宿を終えた事への安堵感と最後の夏合宿が終わってしまった事への寂しさでいっぱいです。フレッシュマン練習に参加し肉体的にも精神的なもきつい5部練習をやりきった者、けがを克服し闘争心むきだしでプレイした者、5番勝負で全力を出しきって涙した者、1日の練習の中でたった1プレイに懸けて練習した者、声を張り上げ仲間を鼓舞した者、形は違うけれど誰もが勝ちたいという気持ちをフィールドで表現しました。こんな奴等と中心になってチームを作り上げて行く事に、去年の4年生でもなく来年の4年生でもなく、今年4年生であった事に僕は嬉しさを感じます。信頼できる同期がいるから日本一という大きな目標に向かって走り続ける事ができるんだと思います。主将早川率いる2008FIGHTERSは1月3日まで走り続けます。

 最後になりましたが、OBの方々、後援会やファンクラブの方々、本当に多くの方の支えあって夏合宿を無事終えれた事に感謝しています。本当にありがとうございました。引き続き2008FIGHTERSのご声援よろしくお願いいたします。
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 合宿は終わりましたが、ここからが本番です。秋シーズンを万全な状態で迎えるため、合宿で高めた結束やチームの雰囲気を維持していくことが今後最も要求されます。夏合宿での成長に満足することなくチーム一丸となって更に進化し続けたいと思います。

2008年08月14日

「夏合宿5日目〜200色の輝き」MGR蔀保裕

 合宿もいよいよ大詰めを迎えました。今日は不安定な天候でしたが何とか5日目を終えることができました。夏合宿レポート5回目の今回は3年生マネージャーの蔀(しとみ)に伝えてもらいます。

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 世間ではオリンピックや高校野球に熱中していることかと思いますが、こちらの熱気も負けてはいません!!合宿5日目のレポートを担当します、3年の蔀保裕(しとみやすひろ)です。今回は私の目から見るチームの変化、個々の選手の変化をレポートしたいと思います。
 合宿も佳境に入り、選手たちの声も日に日に擦れていく中で、それと同時にチームも選手も成長していることを実感しているのは私だけではないと思います。
 この合宿を通じて一番に感じたことは、部員たちが「自分」を出すようになったということです。合宿当初はただ単に練習メニューをこなすだけの者が目立っており、練習全体のムードがあまり良くない状態でありましたが、日を重ねるに連れ、個人個人が自分の色を出そう、声を出そう、チームを盛り上げようという意識改革が見え、5日目を終えた今、明らかに合宿初日のチームカラーよりも鮮やかな200色近い色から成るチームカラーが出来上がりつつあるように思います。
 午後の練習では気持ちの高ぶりがピークに差しかかってきた練習の終盤に突然の雷雨に遭い、途中で中止という文字通り水を差されるというハプニングもありましたが、明日最終日に行われる各ポジションごとの勝負ものに向けて、各ポジションそして個人個人のボルテージがヒートアップしていっています。
 明日の合宿最終日は一方で戦いの始まりの日です。これからの秋シーズンに向けてチームが気持良くスタートを切れる一日にしたいと思います。
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明日の午前の練習がこの夏合宿で最後の練習となります。部員全員が気持ちを込め、最高の練習をして合宿を締めくくりたいと思います!この夏合宿レポートの最終回は4年生マネージャーの前川に報告してもらいます。ご期待ください!

2008年08月13日

「夏合宿4日目〜フレッシュマン」MGR高根鎮仁

 皆さんこんにちは!夏合宿も今日で4日目を終えました。日中はかなり暑くさすがに疲労がたまってきているようです。4回目のレポートは1年生マネージャーの高根に報告してもらいます。

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 コラムを御覧の皆さま、初めまして1年生でマネージャーとして活動させてもらっています高根慎仁です。今年は1年生の新入部員が約60名います。ほとんどが選手としてトレーニングや練習に励んでいる中で約1割がスタッフとして活動しています。トレーナーや分析スタッフではなく、自分がマネージャーを選んだ理由としては、部員が200名近くいるチームを運営し、ほかの部活のマネージャーとは違うところに憧れを抱いたからです。
 夏合宿に参加し、普段の上ヶ原での練習とは違って、1年生の自分がメインでフレッシュマンの練習を仕切ることになります。当初は1年生のリードの声が小さく、例年に比べるととても静かな練習になってしまったと上級生から指摘を受けました。今年の1年生は未経験者も多いのですが、経験者が引っ張っていく形の練習になってしまいがちでした。しかし学年ミーティングで声出しをする役割分担を決めたり、お互いの意見を交換し合うことで、活気に満ちた練習に近づけると思いました。ミーティング後の練習では、どのパートも経験未経験関係なくリードの声を出し、選手だけでなくスタッフも選手への呼びかけを出し、初日・2日目に比べるととても活気に満ち溢れている練習になってきました。このことはフレッシュマンにとってとても大事な練習になり、これからの部活動の支えになると思います。
 今回夏合宿に初めて参加して、上ヶ原とは違い、土のグランドでの練習はスタッフもライン引き、トンボかけ、ドリンクの配布などいつも以上に気を配らなければなりません。選手もシーズンが近いのでいつも以上に熱くなり、プレー中に怪我人もでてしまうほどです。
 合宿では選手もスタッフも泥だらけになり、一丸となって日本一を目指して練習に励んでいます。
 普段の練習とは違い自分がメインとなって練習を仕切るためタイムキーパーとしての役割や、ハドルの呼びかけや選手の誘導など、上ヶ原では先輩に頼っていたところがはっきりと表れてきて、自分のなかでチームを動かすという意識がどれだけ欠けていたと痛感しました。普段の環境とはちがう場所で、5泊6日の合宿という特別な時間を過ごしているのだから、自分に足りていなかった部分を確認して、そこを埋める大切なモノを得るために、残りの時間を過ごしていきたいと思います。
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 明日の5日目のレポートは3年生の蔀に報告してもらいます。ご期待ください。

2008年08月12日

「夏合宿3日目〜折り返し」MGR柴田奈美

 皆さんこんにちは!夏合宿は今日で日程の折り返し地点を迎えました。部員にも少しずつ疲れの色が見え始めてきましたがここからが正念場。1回の練習、1つ1つのプレーを大切にして行きたいと思います。さて、3回目の合宿レポートは2年生の柴田マネージャーに報告してもらいます。

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 こんにちは。夏合宿も3日目にはいり、チームの雰囲気も活気に満ち溢れてきました。初日は雷にみまわれ、あわや練習持ち越しかと思いましたが、天気も持ちこたえ毎日練習を行えています。今日は炎天下の中行われている練習の状況を2年マネージャーの柴田が報告させていただきます。
 夏合宿での練習には早朝練、午前練、午後練の計3部の練習を行います。私たち1年2年の下級生マネージャーはその午前練、午後練の両方で行われるフレッシュマン(1年)練習と上級生の練習に参加するので、5部練行うことになります。2日間5部練に参加してみて思うことは、「やっぱりしんどいなぁ…。」というのが正直な感想です。フレッシュマン練習と上級生練習の間には休憩する時間もなく、瞬時に上級生練習の内容を把握しなければならないので大変です。また炎天下の中選手より早くグランドに出て、練習の準備をして、練習後は選手が撤収するのを見守るので、暑さとの忍耐の戦いで、すっかり肌も黒くなってしまいました。
 今日のフレッシュマン練習も強い日差しの中行われました。そのためかフレッシュマン練習は静かでした。フレッシュマン練習は5泊6日の夏合宿でしか体験できない貴重なものです。夏合宿を終えてしまったらシーズン中には選手もスタッフもフレッシュマンという練習はありません。なので、フレッシュマンはこの貴重な体験を一回一回大切にしてほしいです。実力をつけることももちろん大切ですが、4年間付き合っていく仲間との団結力もフレッシュマン練習を通してつくっていってほしいと私は思います。そうすることで自然と声も出て、もっと盛り上がれると私は思います。私自身フレッシュマン練習で頑張ったということは秋シーズンを迎えるにあたって大きな自信につながりました。残りわずかなフレッシュマン練習、自分も含めフレッシュマンと一緒に頑張りたいと思います。そのフレッシュマンについてですが、今年のマネージャーは高根という男性マネージャー1人なので、一生懸命パートを回しているのを見ていると、上ヶ原グランドで先輩を頼りにしていたため最初うまくパートを回せなくて落ち込んだり、同学年のマネージャーと言い合いをしながら、細かい打ち合わせを重ね必死にパートを回していた去年の自分をふと思い出します。
 次に上級生練習で私が感じたことは、当たり前のことかもしれませんが、本当に毎日の練習が勝ちにつながると思いました。ロビーでマネージャーが撮ったビデオを監督、コーチがご覧になっているのを見かけると、改めてビデオをしっかり撮ること、どうやったら選手が1プレーでも多く練習できるように効率よくパートを回すかがマネージャーとして大切だと思いました。
 私自身声が出ていなかったり、うまくビデオが撮れなかったり、うまく選手を動かすことができない時もありました。この3日間で反省することはたくさんありました。残りの3日間その反省を生かして、充実した合宿にしたいです。
 そしてチームも今以上に盛り上がり、チーム全体が力をつけ、夏合宿を終え、秋シーズンにつなげたいと思います。
 最後に、私達2年生一致団結してチームの戦力となります。
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 明日4日目のレポートは1年生マネージャー高根に報告してもらいます。ご期待ください。

2008年08月11日

「夏合宿2日目〜練習を動かす」MGR豊田早穂

 皆さんこんにちは!夏合宿は2日目に入り練習が本格的にスタートしました。今日で2回目の夏合宿特別企画レポートは3年生の豊田マネージャーに報告してもらいます。

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 こんにちは。マネージャー3年生の豊田早穂です。今日から本格的に合宿の練習が始まりました。
 合宿での練習はフレッシュマンと上級生にわかれて行います。
 フレッシュマン練習は上級生ではなく1・2年生のスタッフが中心になって動きます。1年生マネージャーにとって初めての合宿はわからないことばかりで大変です。グラウンドでの動き方もいつもと違うので戸惑うことばかりです。普段は第3フィールドという素晴らしい恵まれた環境の中で練習させてもらっているので土のグランドでの動きに慣れていません。数年前までだったら土のグランドが当たり前、グラウンド整備ができて当たり前だったのが、今では経験のない者ばかりです。そのため手探りの状態もありますがなんとか年に1度の記憶をもとにやっています。
 話はフレッシュマン練習に戻しますが、私の中でフレッシュマン練習は合宿の中で記憶に残るものの一つです。昨年まで私自身練習に出ていましたがそこで得るものが大きいと思っています。下級生の間はどうしても上級生に頼ってしまいますが、フレッシュマン練習は下級生のマネージャーが自分達の力で動かさなければなりません。しかも選手も1年生なので動き方を把握していません。
 1年生の時はマネージャーの役目がどういうものかわからずに合宿に来てしまったので、何をすればいいのか、何をしなければならないのか、何を求められているのかがわからないことが多かったです。
 私は当然ですがプレーしたことがないので選手の本当の大変さやしんどさがわかりません。なので練習を仕切る、回すということは本当に難しいことだと思いました。
 また、普段はグラウンドでの役割以外にそれぞれに与えられた仕事や役割がありますが、合宿に来たらグラウンドでの練習、つまり選手と同じくフットボールに集中できる環境なのでレベルアップできる機会だと思います。
 今日は合宿二日目でまだまだうまくいかないことも多いですが、一つ一つ改善してマネージャーとしてレベルアップして上ヶ原に帰ります。
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 明日で合宿は日程のちょうど半分を迎えます。明日の3日目は柴田マネージャーに報告してもらいます。

2008年08月10日

「夏合宿初日〜覚悟」MGR三井良太

 皆さんこんにちは!主務の酒井です。今日から兵庫県養父市にて5泊6日の夏合宿がスタートしました。この合宿では部員一人一人がそれぞれの課題とひたすら向き合い、充実した秋シーズンを迎えるため文字通り「フットボール漬け」になります。今回からこのコラムでは夏合宿の特別企画として、練習風景や合宿の雰囲気などをマネージャーから皆様にお伝えします。初回は3年生マネージャーの三井に初日の練習やこの合宿の展望などについて伝えてもらいます。

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 本日より兵庫県の東鉢伏にて五泊六日の夏期強化合宿が開始されました。例年この合宿は秋を戦い抜くため、また、チーム目標を達成するために大切な、本当に大切な役割を担います。秋の結果は、この合宿でどれほど成長できるかにかかっているといっても過言ではありません。
 このような合宿の初日が早くも終了しようとしています。ここからは、初日の雰囲気と少しばかりの私的な感想をお伝え致します。
 やはり、合宿とは選手にとってもスタッフにとっても特別な物のようで、上ヶ原での練習よりもよく声が出ていて良い雰囲気で出来ていたように思います。しかし、まだまだ影に隠れていて自分自身を主張仕切れていない人間が多々存在しています。下級生はもちろん、4年生の中にすら、存在感が薄い人間がいます。選手、スタッフ関係なくです。監督の言葉を借りるなら、“覚悟”が出来ていない証拠でしょう。覚悟が出来ているなら、自ずと存在感が出てくるはずです。毎年合宿の後半になると、全員が声を出し質の高い練習となってきますが、合宿の後半に出来るのは当たり前で、いかに早い段階から質の高い練習ができるかが重要になってきます。
 また、毎年合宿の雰囲気では良い練習が出来ていても、上ヶ原に帰ると普段通りということがよくあります。合宿はその時間だけで終わらせるものではなく、あくまで個人個人が、ひいてはチームが変わるきっかけでなければなりません。そのきっかけを掴むには、監督がいうように“覚悟”を持たなければならないでしょう。その覚悟に基づいた変化でなければ、その変化は一過性の物でしかありえません。
 自分が立てた目標を達成するために何をしなければいけないかを考え、それらをやり切る覚悟を持たなければなりません。本来それは、既に持っていてしかるべき物でしょう。しかし、それが出来ていないのが現実です。そのことは初日の練習からも明らかです。その現実を真摯に受け止め、この合宿で強いチームの基礎を築きたいと考えております。
あと五日しかありませんが、精一杯努力して参ります。
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2008年08月09日

「夏=目標達成の練習」副将LB深川匠

 8月1日よりFIGHTERSの練習が再開しました!連日のうだる様な暑さの中の練習で、部員の顔もだいぶ黒くなってきています(中には焼けない部員もいますが・・・)。さて、今回は副将・深川に夏の練習が始まってからのチームの近況について話してもらいます。

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 7月5日にNEW ERA BOWLが終わり、少しのオフシーズンがあった後、8月1日から夏の練習が始まりました。夏の練習は暑くて長くてしんどい。確かに文句なしに体力的にも精神的にも辛い練習、その通りです。
 しかし私たち、FIGHTERSが忘れてはならないのは、何を最終目標に、何を見つめて、春から練習をしているのかという事です。春の試合に勝つための練習ももちろんしましたが、それらの一番奥底にあるのは、「社会人に勝って日本一」という目標です。秋に日本一になるために春の試合があると思います。
 そして、夏の練習です。試合まであと一か月もあるではなく、あと一カ月しかない。負けたら終わりの試合があと一か月で始まるという危機感を部員全員が持っていなければいけません。二回にわたる合宿もあり、一年で最も選手として成長できる時期を迎えます。この大事な時期を、ただ単に「しんどい8月の練習」として取り組むのか、それとも「秋に向けて自分たちの目標達成に向けて迎えるえげつない練習」として取り組むのか、それが最も重要であると思います。
 どんな辛い状況になっても、このことを頭に描き続けられるか・・・これをFIGHTERS200名全員が意識をして「目標達成のための夏の練習」をやり遂げると一回りも、二回りも大きくなって皆様の前に登場できると思います。
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8月に入ってすぐに合宿に突入しているチームもあると聞きますが、FIGHTERSは明日10日より夏合宿を行います。そこで、次回からはスペシャル企画としてマネージャーより夏合宿の様子をアップしていきます!お楽しみに!