お久しぶりです。
甲子園ボウルが終わり、5日が経ちます。まだまだ実感は沸きません。というよりも初めてのライスボウルの準備の忙しさから、実感する暇がないのでしょうか。それでも、クリスマスやお正月と世間は慌しい中、日本中の大学で唯一ファイターズだけが日本一に向けてアメフトを続けられる喜びをかみ締めています。「正月にスポーツをできることは幸せや」と、甲子園後のハドルで鳥内監督が話されましたが、その幸せを東京ドームでの勝利という最高のものにするために、残り2週間を取り組みます。もちろん簡単な事ではありませんが。。。
思えば、立命戦も甲子園も3点差での勝利でした。あの満員のバックスタンドと共に空の翼を歌えた時は関西学院を誇りに感じ、そして、良き仲間と良きライバルに出会えた事に心から感謝しました。
対外的な窓口でもある僕は、今年1年、様々な団体の方と関わる機会が増え、他の部員よりも、応援やエネルギーを直接貰う事が多かったと思います。
立命戦前には、関西学院大学体育会の各クラブやFIGHTERSのOB会、後援会、そして、甲子園の前には立命の友達から、甲子園の後には日大の友人からエールを頂きました。幸せな事です。試合後に、とある大学の主務からは「現役の最後に試合したのが関学で良かった。」と言われ、勝利よりも熱いものが込み上げてきたのを覚えています。
だからこそ、今、頑張れる自分がいるのでしょう。社会人最強の相手だろうが、何としてでも勝ちたい。絶対負けたくない。そう思って1日1日を過ごしています。
社会人を倒してこその日本一です。相手は圧倒的な力を持つ松下電工。今年川崎で行われたワールドカップに出場したメンバーがずらりと揃う相手には、勝ちたいという気持ちで上回るしかないと思っています。チーム内で、お互い刺激しあってライスボウルまでに「やれる事は全てやった」と思えるように最大限の準備をしたいと思っています。大学日本一になったからといって僕らは何も変わっていません。急に足が速くなった訳でも、頭が良くなったわけでもありません。むしろ変わる(変わった)としたら、何も変わっていない僕らを見る回りの目でしょう。その目によって僕らが悪い方向に変わってしまわないように、年末年始の慌しい雰囲気の中、いっそう気持ちを引き締めて走りぬけたいと思います。
本当に応援ありがとうございました。そしてこのシーズンはもう一度だけ宜しくお願いいたします。
2007年12月21日
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始まった頃は「反省」が目立ち,重苦しかった大石主務のコメントも,大詰め間近にトーンが軽くなって,個人的には嬉しい限り。2つの大きな勝利の賜物の一つでしょうか。
さてあと一つ。勝てなくても全然恥ずかしくない相手ですが,負ければ現役が一番くやしいはず。さらに四年生はほんまにKGでの最後の試合。充分に準備して悔いの残らない試合をやって,有終の美を飾りましょう。コーチの勝つための工夫にも,期待しています。