2007年10月26日

KICKING TEAM の想い

 皆様、一つお詫び申し上げなければなりません。2つ前のブログでポンチョを売っていると綴りましたが売っておりません。後援会グッズのポンチョが私の頭の中にすっかりFIGHTERSのグッズとしてインプットされていたようです。ポンチョが出るのが今か今かと待っていたファンの方々、本当に申し訳ありません。
 さて、関西大学戦がいよいよ明日に迫ってきました。麻疹により春の総合関関戦が中止された事を今でも鮮明に思い出します。そして後日無事試合が行えたことも。
 関大と言えば個人的には非常に戦いたい相手です。僕が1、2年の時、自分自身がKICKERだったためか、関大と言えばKICKINGが強いチームというイメージでした。過去にいくつもKICKINGで勝敗を左右したゲームがあり、力が拮抗している中では特にKICKINGで勝負が決まると言っても過言ではありません。例えば僕らが2004年のプレーオフ、タイブレイク方式の延長戦ではまさにFGで試合が決まりました。去年のユニバーでの立命戦は、立命のゴール前パントシチュエーションでスナップミスによりセーフティ、最終的にその得点差で勝利しました。そしてあの甲子園ボウル。法政大学の丸田選手のキックオフリターンTD、パントのファンブル、そしてFG失敗。
 今年のKICKING TEAMはこの悔しさを胸にスタートしました。
 今春から4年生KICKERの大西がKICKINGリーダーのミーティングに、スタッフを呼び出しました。「ここ3〜4年、2点差、3点差の勝負がずっと続いている。KICKINGが果たす役割は非常に大きい。だからこそ今年は"OFFENSE=DEFENSE=KICKING"であるという意識を部員全員に持せたい。そのために様々な観点からKICKINGを見る事でより良い改善をする事、そして色々なパートを交える事でKICKINGに対する想いの共有をしたい。」そういう想いで始まったKICKINGリーダーミーティングは毎週一回、事務的な部分も含めて、各自練習について思った事を言いあう30分程度のミーティングですが、そのミーティングに参加することは僕自身にとっても非常に意味のあるものでした。
 今年の春シーズンはトレーニング重視の期間が多かったためかKICKINGの練習時間が例年より制限されました。KICKの練習がしたいのに中々出来ない、それでも限られた時間の中で如何にして強くなるのか?そういった問題を正面から考え、練習中の細かいところから具体的な改善案を次々と生み出し、一本一本に対する勝負のこだわりを全員に意識させる事で少ない練習量を質でカバーしていきました。少ない本数で集中した練習。リーダーのKICKINGに賭ける想いが毎日の練習をより良い物にしていったのだと思います。
 しかし一方で、ここまでの4試合でキックオフリターンTDを2本やられており、前節時点では課題が残ったままの状態なことは明白です。
 そして、関大は噂に聞く限りではKICKINGの練習量が非常に多いとのこと。「のったら強い」関大を如何にのらせないか?モメンタムをどうやって持ってくるのか?K.G.KICKINGユニットが果たす役割は次の試合においては特に大きいと感じています。
 明日の試合で完成させ、KICKING TEAMの想いが形にあらわれる戦いにしたいと思います。
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