龍谷大学との開幕試合、たくさんのご声援を頂きありがとうございました。試合中はなかなか感じにくいものですが、試合が終わって観客席を見上げた時、後ろでこんなにも支えてくださっている方々がいたのかといつも驚かされる次第です。
さて、その試合を振り返ると、戦った相手は龍谷でしたが、苦しめられたのは自分自身、FIGHTERSの心の隙でありました。点差だけ見れば556-7、まずまずの出だしの様に見えてしまい、それがまた今後の大きな不安要素の一つでもあります。
得点こそ伸ばしたが課題が多く残ったOffense。何度も3rd Downまで追い詰めるが踏ん張りきれなかったDefense。ビッグゲームでは負けに直結するようなミスを犯したKicking。そして試合前に細かいミスを重ね落ち着きの無かったStaff。本当に何事においても完璧を目指していたのか?ただ単に勝てばいい試合ではなかったはずです。完璧を目指すからこそ、一つ一つの細かいことを積み重ねます。積み重ねたら日本一になれるという思考でなく、日本一を目指すからこそ、積み重ねるのです。本当にチーム全員が目指せているのか?行動に移せているのか?もう一度考える必要があります。
一方で、僕らの試合前日に立命館は近大に62-0で完勝するという結果を残しました。直接試合を見たわけではないですが、結果だけを聞けばチームの状態が良いのか悪いのかは大方予想がつきます。62点取ったオフェンス、0点に押さえたディフェンスといった表面上の強さだけでなく、それを生み出す人間の内面的な強さにこそ本当の強さを感じます。FIHGTERSが目指すのは日本一であり日本一の男の集団ですが、いつもその目標の前に立ちふさがる大きな相手と比べる事で、色々と自分達の弱さを認識する事ができるのも事実。
「もっと自信を持て」とのコメントを頂きましたが、今の状態での自信はただの驕りに過ぎないと思います。立命館との勝負までに自信が持てるよう、反省→改善の繰り返しを行うのみです。
拮抗した勝負になると、ごまかしはもう利きません。次の近大戦、ごまかしではなく本当の意味で強いFIGHTERSとして戦えるよう万全の準備をしていきたいと思います。
第2節:近畿大学戦まで残り10日。
2007年09月06日
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「万全の準備」とは、どういう準備なのでしょうか?
このブログを読んでる方々もそういったところを知りたいのではないでしょうか(少なくとも私はそうです)。
「立命との勝負までに自信が持てるよう」ではとうに遅いのです。“準備のスポーツ”であるのならば、なおのことそう感じます。
もし明日が立命との試合だったらどうしますか?
立命と自分たちを比べる暇があるなら、もっと「今の自分」と向き合うべきなんじゃないかなあ。
余談になりますが、東西共、国立大の奮起にも少し期待したいところです。今のフットボール人気の原点を思い出させてもらうために。
一戦毎に実力を磨き、自信を構築していくのがFIGHTERSです。四の五の書きました(苦笑)。