2007年08月10日

合宿に向けて

 今日からいよいよ合宿です。
 8月1日から練習を再開してすでに9日が経ちました。時の流れは早いもので、気がつけば合宿は終わり秋シーズンが始まる事になっていると思います。だからこそ、一日一日を大切にしたい。そして、一瞬一瞬、今の時間を大切にしたい。自分と言う人間としっかり向き合う時間が合宿では普段よりも長くあります。何もない場所に行き、真剣にフットボールに打ち込む。そこから自分自身を見つめなおし、一回り成長して上ヶ原の地に帰ってきたいと僕は思っています。課題は嫌と言うほどある。もちろん、僕だけでなくチーム全員に言えます。下級生も、スタッフも、4年生も、主将ですらも、課題をひとつずつきちんと乗り越えた時、大きな意味で合宿は成功だったと言えると思います。
 この前、あるOBさんから「どのチームも今は同じラインに立っている。後はきっちりと準備をしたチームの勝ち。」というお話を聞きました。まさにその通りだと思います。いかにきちんと準備をするか?これは何も戦術面での問題だけではありません。もちろん、フィールドで繰り広げられる複雑な勝負はフットボールならではのものです。フットボールが準備のスポーツと言われるのも重々わかります。ただ、そのような目に見えるものだけでなく、むしろ目に見えない準備が本当の準備だと僕は思います。いくら、複雑な戦術を考えたからといって、いくらそれを実行する力やスピードを身につけたからといって、勝負どころで力を出し切る精神力がなければそれは全て徒労に終わります。目に見えない精神力を高めることこそ、準備をするうえで外せない要素だと言う事です。試合で例えるなら、「リードしていても決して浮き足立たず、例えリードを許していても自分達の力を信じて、心を地に付け最後まで全力でやる。」という精神状態で戦えるかどうか。目に見えない力をいかにチームとして準備していくかが大舞台での大きな鍵となると思います。それは、部員一人一人が握っていて、その鍵をいくつ開けることができるかは4年生、そして主務である僕次第だと思います。
 4年生にとっては最後の夏合宿。出し惜しみは絶対無し。最初から最後まで全力でやるのみ。最高の仲間と立命に勝って日本一という目標を果たすため、重要な6日間にしていきたいと思います。
 では行ってきます!
この記事へのコメント
前略。初めてコメント差し上げます。
リーグ戦の展望。雑誌やフットボールファンの間では、関学・立命2強独走などと評されているやもしれませんが、(立命はともかく)関学にとっては全ての対戦相手がライバルという覚悟で秋に挑んでほしいと願っています。
私らの現役時代(十数年前)より、フットボールと向き合う時間そしてエネルギーははるかに膨大なものと想像しています。プレーヤーのみならず、マネージャー・トレーナー・分析班も。
これから訪れる様々な試練を乗り越えて、まずは全勝で立命戦を迎えてください。期待しています。
Posted by 名も無きOB at 2007年08月19日 07:42
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