2007年07月28日

勝負の夏

 こんにちは。大石です。
 そろそろ競技スポーツをしている人なら誰もが思い出す、あの夏合宿のシーズンが近づいて来ました。
 FIGHTERSも例年通りの鉢伏高原の「かねいちや」で今年も合宿します。僕を含めたスタッフ4名で一足早く下見に行ってきました。小雨の中、上ヶ原から車を走らせること3時間弱、見慣れた山道を登ると、ようやく待ち焦がれた(?)ロッジが見えてきました。到着するとすぐさま、毎年お世話になっている若旦那が笑顔で出迎えてくれました。そして、一通り食事や部屋の打合せをし、おいしく焼肉をご馳走になった後、グランドや施設のチェックを行いました。あの暑く騒がしいイメージのグランドとは全く違う静かなグランドを歩いているときに、、、
 ―もう4度目。本当にはやい。この前終わったような合宿が、またすぐに始まり、そして終わる。―
 時の流れの速さに少し驚きつつ、今年の合宿に向けて、気持ちの高揚を自分の中で感じました。
 よく鳥内監督が「どんな人間になって秋に勝負するのか」と部員に問いかけます。自分はどんな人間になりたいのか。そのためにはどうするのか。しっかりと自分自身と向き合う時間を大切にして、目標と計画性を持って行動する。夏合宿は自問自答の連続の場とも言えますが、もう少し勝負という言葉を込めて表現するならば、「食うか、食われるか。」この夏合宿で誰をとか、どのチームをとか以上に、自分自身を食うのか食われるのか。隔離された環境の中、肉体的に精神的に自らを如何に追い込めるか?自分の意思を貫き通すか?その様な気持ちで望むことで人間的にもプレーヤーとしても成長できるものだと思います。
 監督の言葉をかみ締めながら、自分自身も勝負を心にかねいちやを後にしました。2時間程度の滞在時間でしたが、怖いくらい静かに時が流れました。あの場所に立つとすごく自分自身と向き合える。これは僕だけでなくFIGHTERS全員がそう感じることでしょう。そして、今は一人ひとりが様々な気持ちを胸に8月1日から再開する練習に向けて気持ちの整理を付けています。夏の練習開始まであと4日。この夏が本当の勝負になります。
この記事へのコメント
勝負の夏 いいタイトル!
この主務ブログが出来てから、以前よりもスタッフの皆さんの姿に目が向くようになりました。メット被ってない分顔もよく見えますし。アメフトってつくづく選手だけでは戦えない競技ですね。チームの手足となり頭脳となり、女性スタッフも強い陽射しをものともせず、頭下がります。見てるほうは日傘さしててスミマセン。
練習再開までのわずかな時間、もし許されるならゆっくり休んで下さい。皆さんの疲れやけがが早く良くなりますように。
Posted by やちぼうず at 2007年07月28日 14:19
今年も全員無事に夏合宿を終えられ,秋にはさらに強くなったFightersを,グランドで拝見できることを楽しみにしています。
麻疹騒動で練習計画が乱れたでしょうから,ぜひこの機会に取り戻してくださいね。
Posted by ドロップゴール at 2007年08月01日 12:53
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