2007年02月05日

数回が1回になって最終回

kamibayashi2.jpg
 まさか、1月中に更新が全く無いとは思わなかったでしょう?僕も思いませんでした。一ヶ月半ぶり、かなりなご無沙汰です!主務ブログなのにもう主務じゃない、FIGHTERS今年卒業の神林です。大学には残ります。ホンマごめん!→親
 ここまで更新が無かった訳。書きかけて書き直すこと十数回、提出後のボツ1回。なんかイメージが違うんですよ、引退してから。「お題」のヒントをもらったりもしたんですけど、自分で読み返してしっくりこないんでボツにしたり。そんなことを繰り返しつつ今に至るわけです。もし、待ってくださっていた方がいらしたら、すみませんでした。
 ということで、なんでそんなに書けなかったのか。気が付いたのはほんの数日前(もう2月でしたね)なんですが、要は「意図して向かうところが無い」と。少なくとも、僕が何かしらの意志なり意図を持ってチームについて書いてしまうと、今必死にチームを作ってる新4年生に干渉してしまうような気がして。基本的に、これまでは「今年のFIGHTERSをこれからどうするのか」という視点で書いてきた訳ですけど、それはすでに持ち得ないわけです。
 そういう意味で、自分自身がある程度好きなようにチームを動かしながら書いていた前回よりも書く内容が制限されてしまうように思うんです。気付いたら寂しいですね、本当に。改めて「あ、もう終わってるんだ」と気付かされるようで。まあ、正直な話、安心感もあるんですが。
 じゃあ、何を書こう、と。1年の振り返りをまとめようと何度も試みたんですけど、反省と後悔がジャンジャン溢れてきてとてもここでお話できる代物ではなくなってしまいました。
 もちろん後悔だけなのかと言われるとそうではないんですが、文章にまとめるとなぜかそっちからしか出てこない。もう性格ですね、仕方ないんです(笑)。
 要は、FIGHTERSっていうのは引退することでこれだけ視点が変わるチームな訳です。4年生が中心になって、現役の部員が主体になって、自分たちで考えてチームを進めていく。OBはその手助けをする、と。
 そういえば先週の合同送別会で貰ったボールの寄せ書きに「金は出すけど口は出さないOBになってください」ってた書いてくれていた新4年生のマネージャーがいましたけど、別に口出さないから!(少なくとも今年は金も出せないけどねっ!!)今年は溢れ出る反省と後悔を投げかけながらチーム手伝うくらいしかできないですから。それもいらなかったらいつでも言ってください→ボールにそれ書いた人
 まあ後悔ばっかり綴ってもしょうがないって言うのはその通りなので一つだけ。
 去年の今頃、主体的になって動けていたかな?ということを考えると、どう考えてもそうではなかったこと。要は、4年生にもなって、「やりたいこと」を思い切りやれていなかったこと。それは、間違いなくこの4年間で一番の後悔ですね、本当に悔やんでも悔やみきれない…。
 現役が自分で考えて進めるとは言っても、決して放置な訳ではなく、監督やコーチは自らの経験を基に「アドバイス」として問題提起や方法論を与えてくれることもあります。時にはOBの方がそのような話をしてくださることもあります。去年は、それを「指示」であるかのように受け取ってしまったんですね。
 それはあくまで現役の側で取捨選択すれば良いのであって、もちろん説明が必要なことはあるけれども、何も気を使う必要はないわけです。単に無視したらそれは当然失礼にあたりますけど、議論することもできる訳ですし、現役の部員にはその権利が保証されている。それは最大限活かさないといけないと思うんです。それができるようになるまで、去年はこの時点からさらに数ヶ月を要してしまいました。
 さらに言うと、だからと言って自分達の考えだけでチームを進めるのも決して得ではないと思います。監督・コーチやOBだけじゃなく、周りを見回したらいろいろな材料が転がっているので、そういうものをチームに取り込めないかを考えてみたら、特に4年生の1年間はかなり楽しめる、と思います。僕はその余裕がなかなか持てなかった。それが残念かなぁ、と思うわけです。
 去年の春シーズン中はそのような試行錯誤を繰り返しているうちに同志社・法政・日大の1引き分け・2連敗があったりといろいろなご心配をおかけしたと思うのですが、今振り返ったらあそこで変に勝って過信するよりも、それで色々なことを考えられたのは良かったと思います。
 これからも、去年の僕らみたいにスタートで躓いたり、チームの方向性がふらついたりで春シーズン中に結果が出ない年はあるかもしれません(ひょっとすると毎年かもしれません)。でも、それがその年の「4年生のFIGHTERS」を作る過程だと思って気長に見ていただければと思います。
 この1年間、時には現実問題との間で半分パニックを起こしたり、内容を部員にネタにされたりしながらも、ここに載せる原稿を書きながら自分の考えをまとめたり、コメント欄に励まされたりしてきました。面倒くさく思ったりしながらも、書き始めたらついつい長くなったりしていました。
 1年間本当にありがとうございました。読み辛いところもあったと思いますし、僕自身が今読み返して「何を書いてるんだ」と思う原稿も正直ありますが、書いていて良かったかなと思います。
 ホームページ担当者によるとまた現役の誰かがこのようなコンテンツを引き継ぐ予定だそうですので、引き続きFIGHTERSとホームページをよろしくお願いします。
 来年は正月明けまで現役で書けるといいね!!→来年の担当者(誰がやるの?)
この記事へのコメント
 ’06主務・神林君の最後のブログを読んで、ジンときました。自分も学生時代、引退の際、ホッとすると同時に一抹の寂しさに襲われた記憶があります。その後、しばしば後輩の前に現れ、口も金も出したものです。いいと思った事は、どんどん実行すればいいかな、と。
 ’07に期待するのは、’99シーズンのようなドラマティックな展開です。勿論、(甲子園ボウルまでの)結果も含めて。春から夏、そして本番へとヴォルテージがあがっていくのは、例年通りです。
Posted by Blue Blood at 2007年02月07日 02:16
神林、感動をありがとう。
寂しさが伝わってきます。 FIGHTERSはただのアメフト集団じゃないと思っています。 過去FIGHTERSによってどれだけの人が感動、勇気を与えられたのでしょう。
私もその中の一人です。まさしくMastly For Serviceです。
FIGHTERSの現役諸君!!
私達ファンのことは気にしなくていいです。
あなたたちが最後まであきらめず立ち向かう姿に私達は勇気をもらえるのです。
今年も精一杯頑張ってください。必ず今後の糧になります。
引退した4年生!
お疲れ様。きっとこの自分がしてきたことがこれから仕事をしていく上でのプライドとなっていくと思います。これからもFIGHTERSでの活躍通り社会でも活躍してください。
Posted by 関東人 at 2007年02月19日 17:47
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