2006年12月04日

西宮でのホームゲームとはいえども…

 立命戦からもう1週間が経ってしまいました…。この1週間は本当に早かった。
 昨日は甲子園ボウルに関して2つ動きがありました。
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@甲子園ボウルの相手が「法政大学TOMAHAWKS」に決まりました。関東決勝のCLASH BOWLで慶應大学に49対13で勝利した模様です。
A関西学院中学部が京阪神地区予選で優勝して甲子園ボウル出場を決めました。甲子園ボウルでは久しぶりに中学部との兄弟(?)出場となります。 
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 やはり、この1週間は「甲子園ボウル」を意識せずにはいられませんでした。
 立命館に勝った、ということはかなり早い段階で切り替えられたと思います。このチームのスタート時点から言い続けている「甲子園で勝つ」という目標のためにも、いつまでも余韻に浸っていられない、ということは、立命館戦直後から口にしてきた「確認事項」でした。
 ただ、明らかにこの1週間の過ごし方は立命館戦をはじめとしたリーグ戦の準備とは全く空気が変わっていました。
 「燃え尽き」とは全く違うのです。ただ、「甲子園」というものに対して構えてしまっている気がするのです。
 立命館戦の勝因は、メンタル的な面で言えば試合で行うことや起こるべき状況を全て練習でシミュレーションして、そのシミュレーション通りにゲームができたこと(全てとは言わないにしてもその要素が多かったこと)が大きかったのだと思います。
 そのことは、法政を前にしても変わらないはずです。僕らは、その面での準備ができていなければ、何もできずに終ってしまうでしょう。
 法政は、1992年から15回中13回も甲子園ボウルに出場している常連で、もう毎年の恒例行事として試合に臨んでくるでしょう。「甲子園」という会場をあまりにも意識しすぎていては、大学と同じ市内での試合であろうがアウェーの試合と同じです。また、「甲子園ボウル」というゲームに呑まれてしまっても同じことです。
 甲子園でこれまで3年連続試合をしてきた法政と、現役には経験のない関学。普通にやればどちらが「普通に」試合をできるかは言うまでもないことです。僕らは、それらに打ち勝って試合に勝とうと思うからには、見るべきものは自分がやり遂げるべき役割だけなのではないでしょうか。
 要は、ここまで作ってきた2006FIGHTERSなりの戦い方しかできない、ということを全員がわかってやりきれるかだけなんですけどね。変に欲を出すと…ね。まぁ、あえて書きませんが(笑)

 第61回毎日甲子園ボウル・法政大学戦まで「あと13日」(12月4日現在)
この記事へのコメント
 学生No.1目指し、着々と準備が進んでいる事と思います。東の関学[慶応義塾]を破った法政対西の法政[立命]に勝った関学の頂上決戦。かつての日大を髣髴とさせる法政を向こうに廻してタフなゲームが予想されますが、下馬評なんか覆せ!主将が新チーム結成時に掲げた「甲子園で勝つ」は応援する皆の言葉でもあります。こちらも気持ちを整えておりますが、慰めの言葉だけは用意していません。 
 Fightersのおかげで、まんじりともしない夜が続きます。新聞、雑誌、TV、そしてHPのチェックで時間を喰われてしまい、嬉しい限りです。この作業が年越しできるよう、一層気合いを込めて声援を送ります。
 P.S.本来、相手の連勝を止めるのがKGの仕事ではありません。連覇を阻もうと立ち塞がる相手を撃破するのがFightersの任務です。来年、再来年、そして更なる未来へつながる闘いを期待しています。 ダラダラ書き込んですみません。
Posted by Blue Blood at 2006年12月05日 02:36
春のヨコハマボウルはあまりに惨めでしたが この1年のFIGHTERSの皆さんの努力に感服しております。法政が強いのは間違いありませんが 今年のKGに失うものは何もありません。果敢に、思いっきりこの1年の成長を相手にぶつけて戦って欲しいと思っています。きっと道は開けると信じて心の限り応援させていただきます。
Posted by 治さん at 2006年12月05日 05:02
住まいは神奈川県です。もちろん甲子園には馳せ参じます。
今年初めて関学の試合を見る事になりました。春の日大戦をアミノバイタルまで見に来ましたが、”これが関学なの”となかばあきらめの感まで感じててしまいました。かけ声だけで今年も聖地は厳しいのではと思っていました。
しかし立命との試合をでは、気持ちを感じる事ができました。
忘れないで欲しいのは、感謝の気持ちです。仲間に対して、家族に対して、監督コーチに対して、学友にたいしてこの気持ちがあれば敵は法政でなく己の中に有り、勝機は必ず訪れます。くだくだと失礼しました。がんばれファイターズ。
Posted by 河野 力 at 2006年12月05日 07:00
 あらためて、公式イヤーブックを見てみると、柏木主将は「今年こそ甲子園に行き、そして勝つ」と言い切っています。見出しは「甲子園で勝つ」となっていました。チームの目的は、立命を倒して甲子園ボウルに出場することではなかったはずです。いつのまにか「聖地奪還」という言葉が一人歩きしているような印象を受けますが、神林主務が言われるように、選手のみなさんが「甲子園というものに対して、構えてしまっている」としたら、大変です。
 競技場の雰囲気に飲まれて、地に足がつかない状態で主導権を握られ、挽回できないうちに試合が終わったというのはよくあることです。全力を出しても勝てるかどうか分からない強敵と対戦するのに「甲子園」を意識していたら、集中の妨げ以外の何物でもありません。
 「聖地奪還」の呪縛から逃れるのは、柏木主将の言葉にあるように、法政を倒して「甲子園で勝つ」の一点に集中するしかないでしょう。そうすれば、その舞台は、神戸でも王子でも、東京ドームでも甲子園でも、関係なくなるはずです。神林主務のブログを読んで、老婆心ながら長々と書きこんでしまいました。お許しください。
Posted by 応援してます at 2006年12月05日 23:00
多くの先輩が そして後輩が 大きな壁を乗り越え「日本一」の栄冠を自らの手で手に入れました。もうここまできたら技術うんぬんではありません。まさに死中活有。頑張れ後輩! きれいごとは言わん。負ければ一生後悔するで! 人生でこんだけ勝ち負けに純粋になれる時はない。今を楽しめ! 自分を信じろ! 仲間を信じろ! その先に栄冠がある!頑張れ後輩!
Posted by 8年ぶりに大学日本一になったが、ライスで負けた先輩より at 2006年12月08日 00:58
 神林主務殿。甲子園ボウルの準備に追われ、大変な日々だと思います。やり残しのないよう頑張って下さい。
 甲子園の想い出というか、記憶を辿っていて、ふと気付く事がありました。2年連続で出場しているエースQBが久しくいないということ。#14埜下氏が最後だと思います。#12芝川氏も#16尾崎君も成し遂げていません。それ以上に連覇となると、記憶にありません。所謂関西3強中、一番連覇から遠ざかっているのが現状です。KGが甲子園で連勝したのは、日大より前ではないでしょうか。来年の話は早計ですが、今すべき事を確実にやって、聖地で凱歌をあげて欲しいと願っています。法政のV2を阻止する事がそのままFightersの甲子園連覇の礎となります。様々な想いを込めて来るべき決戦の日は、声援を送ります。
Posted by Blue Blood at 2006年12月09日 03:16
 この1週間、時間が流れてその後には「結果」が出ています。「気合を入れて…」の段階は既に超越した世界に入ってると思います。たぶん神林君の人生の中で、もう一度経験できるかどうかの貴重な時間が流れていくでしょう。今、君は人生のパラダイスに居る事を、後々強く感じると思います。苦しんで、楽しんで、怒って、笑って。仲間達と過ごせる大きな幸せをしっかりと噛み締めながら、二度と訪れないこのドラマティックな一週間。どうか、自らの目と心にその全てのシーンを焼き付けてください。甲子園のグランドに立った時は、もう「お祭り」みたいなモノかも知れません。
 あえて書きますが、結果に関わらず、「最期は前に倒れるチーム」であって下さい。素晴らしい後輩達の為にも。
Posted by 鹿せんべい at 2006年12月10日 17:21
やっと目的を果たすべきスタートラインに立てましたね。やっと本当の自分を出せるときが来ましたね。今ある自分が本当の自分です。
Posted by 別のライスで負けた先輩より at 2006年12月10日 21:02
明日になりました。みなさんそれぞれ思うことはあろうかと思います。明日は、皆さん個々の思いのなかでゲームを楽しみましょう。私はただ勝利を信じるのみです。絶対、関学は負けません!!
Posted by いちOBより at 2006年12月16日 20:32
 選手の皆さん、スタッフの皆さん、激闘お疲れ様です。またもや2点届かず、聖地の奪還がならず悔しさで一杯かと思います。しかしナイスファイトでした。そして、4年生の皆さん。4年間、本当にお疲れ様です。

 下級生の皆さん。来年こそ聖地奪還を成し遂げてください。きょうの敗戦で課題がはっきりしました。もっともっとパワーをつけなければなりません。もっともっとスピードをつけなければなりません。もっともっとプレーの理解力を高めなければなりません。もっともっと的確に状況判断ができるようなならなけれはなりません。そして、もっともっと勝利に貪欲にならなければなりません。

KGは甲子園で勝たなければならないのです。

Posted by IZA YUKE at 2006年12月17日 20:15
 残念ながら、あと一歩及ばなかったようですね。観戦していないので、詳しい試合内容は分かりませんが、あの法政を2点差まで追い詰めたのですから、堂々たる善戦ではないでしょうか。春、横浜で対戦した時の3−45から40点も上積みしたのですから。
 あと2点差だから、余計に悔しさが募るのかもしれませんが、小生は互角の戦いにまでレベルを上げた神林主務をはじめ、チームのみなさんの努力に敬意を表します。
 残念ながら法政を倒すことはできませんでしたが、ここまで苦しめたのは日本の大学では関学だけです。壮絶な試合展開だったようですから、みなさんの戦いぶりは、日本のフットボールファンにも強く印象付けたのではないでしょうか。
 小生はみなさんの戦いを誇りに思っていますし、関学ファイターズのファンでよかったと心から感じています。4回生のみなさん、お疲れ様でした。今シーズン、感動を何度も与えていただき、感謝しています。
Posted by 応援してます at 2006年12月17日 20:50
Fightersのみなさん、あなたたちが負けたのは、己でも・法政でもなく、審判だったのでは。
判定が遅く、またファンブル時のボール所有権がどちらにあるのかがわかりにくい等、程度が低いんではないか。協会はちゃんと選考しているのかと言いたくなります。
第2Q 14対21 クロックタイム7分台で法政のランプレーでの明らかなファンブルを、ボールデッドと判定され、結局はTD。
後味が悪く、、、、、、、。
石井さんの京大戦後のコラムとコメントを読んだ上で書かせて頂きました。
Posted by dasilva at 2006年12月18日 01:55
 バカヤロー、負けやがって。そして、ありがとう、甲子園に帰って来てくれて。
 悔しいのは当然ですが、それでいて、清々しい気持ちになるのはなぜでしょう。半年やそこらで、人間というのはこんなに成長できるものかと目を見張りました。KGにしか成し得ない素晴らしいプレーの数々に心奪われ、放心状態です。  とりわけ4回生の皆様には、心からご苦労様でしたと申し上げます。圧倒的不利の下馬評の中、とことんまで見せて[魅せて]くれた粘りに感謝します。後輩の皆さんに、その精神はしっかり受け継がれたことでしょう。残り少ないキャンパスライフを一関学生として、完遂して下さい。聖地奪還の狼煙は、今日、間違いなくあがりました。部員および関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。 
Posted by Blue Blood at 2006年12月18日 02:56
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