2018年08月30日

ブレない心

 前回の更新から今回に至るまで再度滞ってしまう結果になりました。何を書こうかと迷いながら、1歩を踏み出せず、夏の練習が始まり、夏合宿に突入し、そして先日初戦が終わってしまいました。
 その先週土曜日、2018年度のリーグ戦が開幕しました。キックオフが19時を過ぎる遅い時間の試合でしたが、エキスポフラッシュフィールドまで足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。近畿大学に31対7で勝利できましたが、春から夏にかけて積み上げてきたものを形にできず、これからの取り組みを大きく変えなければこれから長いシーズンを戦っていくことは出来ないと痛感しました。
 オフェンスではRB陣の個人技などで進んだものの、アサイメントの理解不足など1Playにかける思いの欠如が表出し、ディフェンスでは下級生の思い切りの良いPlayもありましたが、反則も多く上級生が流れを壊していました。各ユニットが試合に向けて目標をたてて臨んだはずでしたが、このような試合内容になったのには多くの原因があると思います。
 私は感じている大きな原因は、部員一人ひとりが「ブレない心」を持ちきれていなかった、ということです。果たして全部員の内、何人が「絶対に勝つ」という思いをもっているのか。チームが逆境の時にも、昨年敗れたことを忘れず、自分達の力を高めるためにとことんやり抜くことができているのか。
 こう強く考えさせられたのは、先日我々が東鉢伏高原で夏合宿を行っていたころに行なわれていた高校野球で史上初の2回目の春夏連覇を成し遂げた大阪桐蔭高校の中川卓也主将が勝利インタビュー際やテレビ取材で言っていたことです。
 「自分は昨年非常に悔しい思いをして、1年間春夏連覇することだけを考えてやってきた」
 中川主将は、チームが勝利するためにはという前提で全てのことを考えていたと思います。だからこそチームの主力にも厳しい言葉をかけて時には練習からださせたり、主将は嫌われてなんぼの精神でやってきたのでしょう。
 私たちは昨年の甲子園ボウルで日本大学に敗北して新チームが始まっています。試合終了後の表彰式で日本大学の選手が歓喜の渦に包まれているのを、ただ立って見続けるしかできなかったあの状況を私は忘れることはありません。
 必ず甲子園に戻って学生日本一になり、更に今年の部の目標である「社会人に勝って日本一」を成し遂げたい。その為には、試合に出場するメンバーもサイドラインに残っている選手、そしてスタッフも一人ひとりがブレない強い心を持ち、チームの勝利に何ができるかを考えることが必要です。
 そう言う私自身も、主務ブログの件も含めてもチャレンジし続けることが出来ていませんでした。
 だからこそ今出てきている反省に自分が率先して真摯に向き合い、もう一度日々チームの課題に正面から取り組んで、チームが勝利するために必要なことをがむしゃらにやっていきます。
 応援してくださっている皆様にはこの主務ブログを通してその取り組みをお伝えしていければと再度思っています。
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