2017年09月21日

「裏付け」のある闘争心をもって

 いよいよ京都大学との試合を迎えます。前節の桃山学院大学との試合は65-0で勝利することができましたが、監督や石井先生が「自分たちが強いと勘違いしたらあかん」とおっしゃったように、京都大学は今までのように勝てる相手ではないことは身にしみて感じております。勝つなら僅差、負けるなら大差、このような思いで前節が終わってから取り組んでまいりました。
 また、これまでの試合とは確実に違うものが今回の試合にはあります。過去の試合を見てみても何が起こるのかわからない、それが関京戦です。えげつないタックル・ブロック・それでいて緻密に練られた戦術等、考えれば考えるほど「恐怖」の二文字が襲いかかり、どうすればいいのかと悩んで夜も寝られない日々が続きました。ビデオを見ていても各ポジションに隙はなく、厳しい戦いを強いられることは確実です。では、これまで経験したことがないような並々ならぬ気迫と実力を持ったそのような相手にどのように戦うか。
 私は、たとえどんなに格上の相手でも下手に回らず、えげつない闘争心をもって目の前の1プレーに全てをぶつけること、これしかないと思います。戦術やファンダメンタル等様々な要因があるものの、試合でそのようなことを意識しながらやっても全力を出しきれるわけがありません。目の前の相手に絶対に負けない、絶対に勝ってやる、この思いが強い方が勝つ、そのように思います。どんなにやられても、どんなにうまくいかなくても「なにくそ、今に見とけ。絶対にやり返したる」と心を入れ替えて毎プレーに全てをぶつけます。
 最後に、我々が心に留めておくべきことが1つあります。それは、試合が開始するまでの時間は闘争心に「裏付け」をつける時間だということです。ただやみくもに気持ちをぶつければいいというわけではありません。どうすれば勝負できるのかと悩み続ける、これまでの自分たちの取り組み、フットボールにかけてきた日々を思い返し自分自身を奮い立たせるなど、尽きぬ不安と戦い続けた者が試合開始と同時に無の境地に達することができるのだと思います。
 不安は尽きないかもしれない。ただ、試合が始まるまでは絶対にそこから逃げるな。1つでも不安なことを消すために、できることはなんでもやろう。そして、試合が始まればその不安を全て払拭し、えげつない闘争心をむき出しにして戦おう。誰一人として欠けてはならない。選手・スタッフ関係なく、与えられた場所で己の役割を全力で全うしよう。
 22日の18時45分、男と男の意地のぶつかり合いが始まります。2017年度FIGHTERS、全部員が腹をくくって試合へ臨みます。
この記事へのコメント
 もう、18時間ほどですね。ここまでの数字が全く参考にならない試合が始まります。開始から終了まで、間がいい声援を心掛け、少しでも後押しになれば。
 GO,FIGHTERS!
Posted by Blue Blood at 2017年09月22日 00:38
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