2018年12月11日

再確認

 西日本代表校決定戦での立命館大学との激闘を経て、甲子園ボウルに向けての準備で慌ただしい日々を送っています。
 甲子園ボウル出場がきまってからの1週間は、立命館大学戦前と比べるとどこか浮ついていると感じます。立命館大学に勝利したことに満足している部員が少なからずいます。
 ここで忘れてはいけないのは西日本代表校になるのが目標ではないということです。
 今年のチームは甲子園ボウルで日本大学に敗れたところからスタートしました。そして冬から春にかけて4年生が繰り返しミーティングを行い、時間をかけて、2018年度光藤FIGHTERSの目的・目標を決めました。
 目的は「社会に出ても戦える人間になる」、目標は「社会に勝って日本一」です。
 甲子園ボウルまで時間が限られているからなのか、現在のチームはアサイメントやプレーの精度を上げることに意識がいきすぎてしまっています。グラウンド以外の様々な場面で問題が起きてしまっている現状があります。残り1週間アサイメントを詰めきったとしても、勝負所で勝てず自滅してしまうでしょう。
 私に出来ることは、残り1週間4年生を筆頭に部員に少しでも勝利の確率を1パーセントでもあげる行動をとらせ、常々言っている「日々の生活」と「グラウンド」を分けさせず、チームのルールを守っていなかったりチームのマイナスになることに対して常に言い続けていくことです。4年生が人間として高い基準で行動していくことでチームを引っ張っていきます。
 最後になりますが、12月16日(日)に阪神甲子園球技場へ足をお運びくださいませ。そして3塁側・レフト側スタンドを青く染めていただき、私たちの背中を後押ししていただきたいです。東日本の激戦を勝ち抜いてきた強豪・早稲田大学相手に共に戦いましょう。ご声援よろしくお願いいたします。

2018年12月01日

Fight on

 リーグ最終節で立命館大学に勝利してから明日で2週間が経とうとしております。そして遂に明日ウェスタンジャパンボウルを迎えます。甲子園ボウル出場をかけて再び立命館大学と戦います。
 結果的には点差が開いた前回の対戦。この2週間、いかに次戦にむけて全員が準備を怠らず気を引き締めて過ごすことができるかを考えました。
 自分達の置かれている状況を忘れない、忘れさせない。去年リーグ戦で立命館大学に敗北してからの2週間、必死の想いで取り組み甲子園出場の切符をつかみました。それを今年逆に相手にされたら終わります。この2週間死ぬ気で我々を倒すことだけを考えて過ごしてくる彼ら、我々はそれ以上の取り組みをする。
 部員には、シーズンを通してグラウンドと日常生活を分けてはいけないということを伝えてきました。ただ規則ただしく生活すればいいという訳ではありません。一日24時間の全ての言動が、勝負所のプレーに繋がっている。普段から細かいことをおろそかにしていると、極限の緊張感があるビッグゲームの勝負所で勝ちきれません。
 明日の試合、厳しい試合展開がまっているのは承知の上です。途中負けている可能性も大いにあるでしょう。そこで4年生がプレー面ではもちろん、言動でいかにチームを引っ張ることができるか。
 明日4年生は覚悟を決めてスタジアムに向かいます。
 最後に「空の翼」を胸はって歌えるように、我々を応援し支えてくださっている全ての方々に、成長した姿を見せます。
 試合終了のホイッスルが鳴り終えるその時まで、「Fight on」します。