2020年01月10日

1年間ありがとうございました

 先日のライスボウルをもって、2019FIGHTERSの挑戦が終わりました。最後は14-38というスコアで敗れてしまいましたが、この1年間、本当に多くの方々に様々な形で支えていただき、ここまで来ることが出来ました。この場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 試合から1週間が経ちましたが、やはり負けたことはとても悔しいです。相手がどれだけ強大であろうとも、FIGHTERSとして相手に勝ちたい気持ちに変わりはないと感じました。もっと突き詰めて練習していたら、もっと隙の無いチームを作れていたら、と思うことはたくさんあります。後輩たちには、来シーズンの最後の試合が終わったときに後悔の無いようにやってほしいと強く思います。
 東京ドームに駆けつけてくださった多くのFIGHTERSファンの皆さまには本当に大きな力をいただきました。どんな時も日本一の声援に背中を押していただいて、本当に幸せでした。ありがとうございました。
 また、この1年、私の拙いブログにもお付き合いいただきありがとうございました。最後にあと1回書かせていただきますので、ご覧いただければ幸いに思います。よろしくお願いいたします。

2020年01月02日

最後の勝負

 新年明けましておめでとうございます。
 2019年のチームで挑む最後の試合が目前に迫ってきました。
 甲子園ボウルが終わってから、格上の社会人王者に対してどう戦うのかを考えこの2週間余りを過ごしてきました。やはり私たち学生の最大の武器は、守るものがないということ、どんな場面でも挑戦し続けられるということです。
 今までのどの試合よりも、攻めの姿勢で、貪欲に泥臭く、目の前の勝負に挑み続けていきます。4年生にとって最後の試合。22年間の生き様、そしてFIGHTERSとして4年間積み上げてきたものを全力でぶつける試合にするつもりです。
 最後になりましたが、ここまで支えてくださったファンの皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました。お正月もフットボールが出来る喜び、最高の舞台で試合ができる幸せを噛み締め、東京ドームに向かいます。
 東京ドームでも私たちと一緒にBLUEOUTしましょう。学生らしく、攻めて攻めて、勝ちに行きます。最後までご声援のほどよろしくお願い致します。

2019年12月19日

感謝

 12月15日、快晴の阪神甲子園球場にて行われた第74回甲子園ボウルにて、早稲田大学に38-28で勝利し、学生日本一を達成することが出来ました。
 甲子園球場や、テレビの前で応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。満員の一塁・ライト側スタンド、青く染まった観客席からの声援の中で戦うことのできた私たちは、日本一幸せなチームです。
 今年のチームが始まってからここに至るまで様々な課題があり、多くの方にご迷惑やご心配をかけてきました。不甲斐ない結果ばかりが続き、本当に日本一を目指す資格がこのチームにあるのかと考えることもありました。そんな状況の中でも、変わらない皆さまの支えがあったからこそ、今年のチームはここまで来ることが出来たのだと思います。本当に、ありがとうございました。
 そして、大変有り難いことに、あと1試合2019FIGHTERSとしての戦いに臨みます。
 1月3日に東京ドームにて行われる第73回ライスボウル、相手は社会人王者の富士通フロンティアーズです。今年のチームとしての最後の1戦です。学生代表の名に相応しい試合をするために、自分たちのこの1年間の全てをぶつけて、最後の最後まで学生らしく、泥臭く、挑み続けたいと思います。
 最後までご声援のほどよろしくお願いいたします。

2019年12月05日

聖地への向かい方

 12月1日の西日本代表校決定戦で立命館大学に勝利し、甲子園ボウルへの切符を掴むことが出来ました。ここまでチーム・部員たちを支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 今年のチームは、ここまで戦ってきた関西学生リーグの各大学、九州で対戦した西南学院大学の存在があったからこそ、チームとしての弱さを知り自分たちを省みることが出来ました。そして、立命館大学という最高のライバルの存在が無ければ、甲子園ボウルにたどり着くことは絶対に出来なかったと思います。
 また、今回の試合は、アウェイスタンドにも関わらず、開門直後から多くの観客の方で埋まっていました。BLUEOUTされたスタンドから本当に大きなパワーをもらいました。試合中、フィールドに立った選手自身も大きな声援があったからこそ常に攻める姿勢を持ちながら1プレー1プレーに挑めたと思います。スタンドで応援してくださった皆さま、そしてテレビの前や速報を見ながら声援を送ってくださった皆さまも、本当にありがとうございました。
 幸いにも、甲子園ボウルに出場させていただけることになった私たちですが、チームとしてはまだまだ未完成であり、課題も多く残っています。もし敗戦していれば向き合う事できなかった課題ともう一度向き合うチャンスを貰えた、今回の結果にはそういう意味もあったと思っています。
 甲子園ボウルは学生日本一を争う大舞台ですが、私たち自身はまだ日本一のチームにふさわしい組織ではありません。もう一度一から勝つべくして勝つチームになることを目指します。日本一になるべくしてなったと自分たちが胸を張って言えるような取り組みをこの2週間でやりきって、甲子園という聖地に向かいます。

2019年11月30日

12月1日、全てをぶつける

 ついに立命館大学との再戦を迎えます。
 今はまだ、緊張と不安の入り混じった気持ちです。
 3週間前の敗戦をきっかけに、本当の意味で自分たちの弱さと向き合うチャンスをいただきました。
 福岡での西南学院大学との戦いや、リーグ戦で2点差にまで迫られた神戸大学との再戦は、とても貴重な経験となりました。タイトなスケジュールでしたが、1週間ごとに戦う相手がいたからこそ、相手から学ぶことがあり、自分たちの弱さを知ることができたと思っています。
 また、西南学院戦では、遠方にも関わらず多くのファンの方が青い服を着てスタンドで応援してくださり、完全なアウェイ状況の中でも、青く染まったスタンドから大きなパワーをもらいました。自分たちがいかに恵まれた環境の中で、フットボールが出来ているのかを身に染みて感じた試合でした。そんな経験が出来るのが我々ファイターズというチームであり、そして再び最強のライバルに挑戦させてもらえることは本当に有り難いことだと感じています。
 もし3週間前に勝っていたら気づけていなかったチームの課題が山のようにありました。そして今までで一番濃い3週間の日々を仲間と過ごしました。その全てを明日の決戦でぶつけます。
 そして、この3週間心身ともにタフなスケジュールを過ごすことになって、それでも逃げ出さずに一緒に練習やミーティングを頑張ってくれた下級生たちには感謝しかないです。本当にありがとう。
 立命に負けたあの日から、ファンやOB、学校関係者の方々、友人や家族に「次も応援行くからな!」「次こそリベンジ果たそう」「絶対勝って甲子園まで行ってね」と声をかけていただくことも本当に多く、その度に、絶対に今年のチームで勝って、恩返しをしたいと強く思いました。試合までの時間は残りわずかではありますが、最後まで悔いなく準備をしつくして決戦に臨みますす。
 4年生にとっては、人生最後の立命戦、勝っても負けても、立命館大学という最高のライバルと戦うことは明日を最後に二度とありません。ただひたすらに、勝ちたい気持ちをぶつける。試合に出るメンバーも出ないメンバーも、それぞれの全力を、それぞれの場所で出しきって戦う事こそが、勝利の鍵であると思っています。自分たちに何が起ころうとも、相手が何をしてこようとも、気取らずに泥臭く愚直に戦います。
 最後にはなりましたが、今まで支えてくださった全ての方に感謝申し上げます。そして、12月1日、万博記念競技場にて2019年ファイターズの生き様を見ていただければ幸いです。Blueoutされたスタンドから熱いご声援をよろしくお願いいたします。

2019年11月15日

敗戦、そして

 2019FIGHTERSが1年間この日のために取り組んできた立命館大学とのリーグ最終戦は7-18で敗れました。私たちにとっては厳しい結果となりましたが、事実として受け止めなければなりません。
 リーグ戦は終了しました。これまで試合のたびにスタジアムで青い服を着て応援してくださった多くの観客の皆さん、遠方から応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。ここまでチームを支えてくださった皆様に心から感謝いたします。
 幸いにも、今年のチームにはここから挑戦できるチャンスがあります。「何が何でも勝つ」。今一度この気持ちを奮い立たせて、這い上がります。
 関西2位として臨む西日本代表校決定戦トーナメント。負けたら即引退です。自分たちに足りなかったものを明確にして、一戦必勝で臨みます。そしてもう一度立命館大学に挑戦できるよう、日々己と戦います。

2019年11月08日

「関立戦2019」

 今週の日曜日、ついにリーグ最終節の立命館大学戦です。
 私自身、立命館大学との試合には特別な思いがあります。このチームへの入部を決めた理由も、4年生になって主務になった理由も、「絶対立命に勝ちたい」と思う気持ちが強くあったからです。どんな時も立命を意識して、「今立命が何してるか」「今日立命がどんな気持ちでどんな1日を過ごしたのか」を考えて過ごしてきました。
 私自身は、これまで1マネージャーとして、立命のスタッフより何倍、何十倍も多くのことを考えて日本一強くてかっこいいチームを絶対に作る。そう思いながら自分の担当していた広報やビデオ班の仕事に向き合ってきたつもりです。そして4年生になって、昨年の西日本代表校決定戦のような逆転勝利ではなくて、勝つべくして勝つチームチームを作りたいと思い、「学生圧倒」「BLUEOUT」を掲げる中で、人として日本一になれているのかとチームに言い続けてきました。
 しかし、今年のチームはまだまだ発展途上です。
 どんな時も、立命がいたから、ここまで来ることができたのだと思います。相手に最大の敬意を持って、最強のライバルだからこそ、ここまでで良かったことも悪かったことも含めて、今年の全てを本気でぶつけに行きます。
 前節の関西大学戦で、あんなにも多くの人でスタンドが埋まっている王子スタジアムを、私は見たことがありませんでした。さらにスタンドのほどんどが青く染まっており、スタンドにいる皆さんが私たちと同じ気持ちで「BLUEOUT」を体現してくださっていることに、とてつもないパワーをもらいました。
 立命館大学戦はバックスタンドにはなりますが、万博競技場を青く染め上げるためにも、皆様の熱いご声援と青い服での応援が必要です。キックオフは15時になります。厳しい戦いになることは間違いありませんが、私たちは泥臭く、最後まで挑み続けますので、スタンドから一緒に戦って頂ければ幸いです。
 「2019関立戦」、ご声援のほどよろしくお願いします。

2019年10月22日

勢いvs準備

 リーグ戦も残すところ2戦となり、第6節・関西大学との戦いがいよいよ今週末に迫っています。立命館大学を倒し勢いに乗る関西大学を相手にどんなゲームをし勝利するか。私は今回のビッグゲームに挑む姿勢こそがこの試合の勝敗を分けると思っています。
 先日大村コーチとお話した際、次のことを教えていただきました。
「相手が勢いに乗る要因は全て自分たちにある。相手にやられた時に『やばい」と思ってあたふたするから相手は勢いづく。そうならないために準備がある。」
 今のままで行くと関西大学の勢いに飲まれてしまう、そういうまだまだ脆いチームだと私は自覚しています。いろいろな意味でもっとタフになる必要がある。ただ、相手に攻めるチャンスを与えるのも、相手を勢いに乗せるのも全部自分たちの姿勢次第です。関西大学を目の前にしたときに、どんな気持ちで相手に挑むのか。試合中どんな展開になったとしても自分たちのやってきたことを出し切れるか。そこに勝負の明暗が分かれているのではないかと思います。
 アメリカンフットボールは準備のスポーツと言われますが、実力に大きな差がない時、その準備のレベルが高い方が必ず勝ちます。過去の先輩方も、質の高い準備を極め、やりつくして試合に挑んだからこそ強敵に競り勝ってきたのだと感じます。
 「自分たちに出来ることはやりきった。あとは試合で全部出すだけ。」
 4年生がそういう姿勢で腹をくくって関西大学とのゲームに臨むべく、残り僅かの準備期間をやり抜きます。
 2019FIGHTERSのリーグ戦も佳境を迎えます。厳しい戦いになることは必至です。しかし、どんな状況になっても自分を信じ周りを信じて戦い抜きます。そして見ている人に、勝つべくして勝ったと思っていただけるような試合内容にしたいと思っています。
 関西大学との試合は10月27日(日)王子スタジアムにて11:30キックオフです。いつもより少し早い時間となりますが、是非スタジアムにてご声援のほどよろしくお願いいたします。

2019年10月11日

「17-15」

 17-15。リーグ第4節の神戸大学戦は、結果も内容も自分たちが目指しているレベルのゲームではありませんでした。神戸大学のやりたいようにやられて、自分たちがやりたいことが出しきれない。これが今のチームの現状だと強く思い知った試合でした。
 今回の結果は、今年のチームにとっての最後のチャンスです。ここで変われなければ、ここで這い上がらなければ日本一の人間ではない。私たちが目指しているのは、フィールドでもフィールド外でも学生を圧倒するチームを作ることです。ただ勝てばいいわけではなく、勝ち方、その結果に至る過程、日々の行動、全てにおいて日本一になるに相応しいかどうか、勝つべくして勝つチームになれているのか、それを本気で要求する、追求する。そういう行動の先に結果が必ずついてくると信じてやり続けるしかありません。
 今回の試合結果でチームのどれだけの人間が危機感を持ち、日々の自分の行動を変えられたか。練習中のミスや反則、日々の生活で部のルールを守れていない仲間がいた時に、どれだけ本気で向き合い、本気で怒って、本気で伝えたか。上手くいかないときにどうするかが、フットボーラーとして、人として、その真価が問われます。今の状況はこのチームが更に成長するための何よりチャンスだと思っています。
 絶対変える。取り組みも結果も、今とは何もかも違うチームにして、近大戦に全てをぶつけにいきます。
 今回の試合後、たくさんの方々から温かいお言葉、厳しいお言葉をいただき、改めて本当に多くの方に本気で応援していただけているのだと実感しました。不甲斐ない試合結果ばかりですが、スタンドやテレビの前で応援してくださる皆さんがいらっしゃるからこそ私たちは本気で日本一を目指せています。今はまだ結果で恩が返せていませんが、必ず結果を出して皆さんが応援してよかったと思えるようなチームにします。10月13日(日)近畿大学戦は14:10キックオフです。近畿大学は個々の能力が高く厳しい戦いになりますが、試合に出る選手も出ない選手もスタッフも、1人1人の役割を全うし自分たちの力を出し切る試合にします。是非王子スタジアムにてご声援のほどよろしくお願いいたします。

2019年09月16日

希望と願望

 第1節の同志社大学戦、第2節の龍谷大学戦を終えて、ついに京都大学との試合が目の前に迫っています。伝統の一戦とされる関京戦ですが、過去の先輩方がどのような思いでこの試合に臨んだのか。この一戦には多くの人の様々な感情が込められていて、現役の私たちにはそれらを背負い、そして今、自分たちの覚悟を胸に戦う責任があると思っています。どの試合も変わらず、準備をしつくして挑むことには変わりありませんが、GANGSTERSとの一戦は2019FIGHTERSにとって日本一を目指す道のりの中で必ず倒さなければいけない相手との本気の勝負になります。
 初戦の同志社大学との試合前のお祈りで、打樋副部長が読んでくださった聖書の「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む。」という言葉から、「苦難を乗り越えれば希望を生む。苦難に直面した時に、希望が生まれるその時まで諦めてはいけない。しかし希望と願望は違う。勝ちたいと願い思うだけでは勝てない。」という話をしていただきました。
 実際に、今のチームには課題が多く苦難に直面していますが、自分たちの望む結果が出るその時まで下を向かずに前だけを見てやり続けるしかないと思っています。ただ「日本一になりたい」と願うだけで結果が出るほど甘くはありません。ですが、今の苦難から逃げずに向き合い続けることがチームとしての希望を生むと信じて戦います。
 まだまだ発展途上のチームでありますが、来る京都大学戦は今年のチームの希望を生む試合にしたいと思っています。9月21日、万博記念競技場にて15時キックオフです。どうか皆さまご声援のほどよろしくお願いいたします。