2022年05月02日

十人十色

 第1回主務ブログを読んで頂いたから、次回のブログを楽しみにしているというご報告を受け、大変嬉しく感じております。
 授業開始や新入部員の勧誘で慌ただしく4月が過ぎ、5月が始まりました。今年も多くの新入生が入部し、練習に早く参加すべく、トレーニングに励んでおります。
 5月に入り初戦を前にして、私は遠征に持っていく物品・テーピングの整理をしていました。テーピングの種類は多く、それぞれに強み弱みがあります。それぞれの強みを活かして、怪我の予防や関節の補強をしています。このような日常から私が感じたことを書かせていただきます。
 私の好きな言葉の中に「十人十色」があります。この言葉の意味は、「考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること。」とされています(新明解四字熟語辞典より)。
 この言葉が好きな理由は、全員が違う性格、価値観を持っているからこそ、新しい発見があると感じるからです。互いの個性を認め合う上で主張すべきことは主張し、相手を尊重するところは尊重し、相手の良いところは吸収していく。考え方が違うからこそバランスが上手く保たれていると思います。
 アメリカンフットボールは全員がそれぞれ自分の強みを活かすことで、チームのレベルが上がり、勝利に繋がると考えています。足が速い、身体が大きい、頭が良い、それぞれの強みを活かし、活躍出来るのがアメリカンフットボールの良さだと思います。
 私は主務として部員全員に誰にも負けないこだわりを持ってほしいと伝えています。その誰にも負けないこだわりこそが強み、個性となり、自信に繋がると思います。その部分を伸ばし、チーム全員がこだわり抜くことが、本年度のスローガンである「Drive」であると考えています。
 もちろんその強み1つで勝てるほど甘くありません。そのために、チームの核として「ファンダメンタル」があります。全ての物事の基礎を大事にしつつ、自分の誰にも負けないこだわりを貫くことで、個人だけでなく、パートとして、チームとして、強くなるのではないかと思います。まだまだ、至らぬ点ばかりですが、勝つべくして勝つ・応援されるチームを作るため、テーピングを何種類も使い合わせ巻くように、個々の力を合わせ、チーム全員が精進して参りたいと思います。

2022年04月22日

2022主務ブログスタート

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 はじめまして。2022年度FIGHTERSの主務を務めさせていただきます、窪田 光(くぼた ひかる)と申します。1年間、主務ブログを通じてFightersのチーム状況や私の感じた事を、思ったことをより多くの皆様に伝えていきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願い致します。
 はじめに、私の略歴について紹介させていただきます。

2013年 関東学院中学校に入学
 バドミントン部で活動

2016年 関東学院高等学校に入学
 中学に引き続きバドミントン部で活動。高校3年時は関東高校大会神奈川県予選男子学校対抗戦で4位となり、関東高等学校バドミントン大会に出場。高校総体にて法政大学第二高等学校に敗れて引退。

2019年 関西学院大学法学部政治学科に入学
 2年生の12月までRBとしてプレー、その後、トレーナーにコンバート。

2022年 主務に就任

 4年生になり学年で話していく中、私は自分の力で日本一を掴み取りたいと思いました。トレーナーという立場ではありますが、幹部としてチームを引っ張るために立候補しました。
 本年度は4年生が39人と例年に比べて少ない学年になっています。人数が少ない分全員が一致団結し、日本一に向かって行くことが大切だと考えました。一致団結し、日本一になるためには一人一人が決めたことを貫くという気持ちを持つことやチームを主語とし常に考え行動してまいります。
 新型コロナウイルスの影響により、今年もまだまだ通常と異なるシーズンが続くと予想されますが、その中でも一人一人が勝つための行動をし、コロナ禍においても「勝つべくして勝つチーム」として日本一の取り組みをしてまいります。
 最後になりましたが、今年度も皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

2022年02月10日

原点

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 12月19日に行われた甲子園ボウルから早くも1ヶ月以上が経ちました。今まで朝から晩まで部活のことで頭がいっぱいだったので、突然何もなくなってしまい、不思議な気持ちでいっぱいの日々を過ごしています。
 オミクロン株の感染拡大による影響でファイターズファミリー壮行会や納会がまだ行えていません。感染状況が落ち着いてきたかと思っていましたが、まだこのウイルスに悩ませられるかと思うと悔しいです。
 シーズンを振り返った時に頭に浮かんできたのは感謝の気持ちです。自分達の力だけでは絶対に日本一という結果は残せなかったと思います。監督、コーチ並びにファイターズ関係者の皆様、OB会の方々、後援会の方々、学校関係者の方々、連盟や協会の方々の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。甲子園球場でスタンドを見上げた時にあれだけたくさんの方々に応援されているのだと再度実感することができました。ファンの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。
 そして1年間苦しい状況の中でも4年生についてきてくれた後輩にも感謝の気持ちしかありません。日本一という景色を一緒に見ることができて本当に嬉しい限りです。
 春シーズンはコロナウイルスの影響で対面でミーティングする機会をあまり作れず、例年通りのことができずにあまりチームがまとまっていませんでした。春シーズン最後には敗戦をし、このまま行くと今年はまずいと思っていました。夏に入る前になぜファイターズに入ったのかなど、自分達の目標について再度確認し合うミーティングする機会を持ちました。そこで自分達が日本一になるためであるということを再度認識し、そこからチームがまとまっていきました。
 行動する自分達の原点には「勝つ」「日本一になる」という気持ちがあることをしっかり認識することで、自然と行動が変わっていきました。当たり前のことかもしれませんが、その当たり前に再度気づくことができました。よくファイターズで言われる「日本一の基準で」とはこのことだと思いました。秋シーズンが始まり、うまくいかないこともありましたが、結果として日本一になることができました。
 主務として200人の大所帯をまとめること、引っ張っていくこと、チームを作っていくことなど、他の人が経験することがないことをここで経験することができた私は幸せ者です。元々選手として入部しましたが2年生でマネージャーになり、その判断は間違っていなかったとこの1年を通じて感じました。社会に出てもこの経験を活かしていきたいと思います。
 最後になりましたが1年間、ブログを読んでいただきありがとうございました。2021年度ファイターズは引退しましたが、2022年度ファイターズは既に始動しております。2022年度ファイターズにも変わらないご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。

2021年度主務 市川 直輝

2021年12月24日

感謝

 はじめに、コロナウィルスの状況下でありながらも球場まで足を運んでくださった皆様、直接はご観戦いただけなかったもののテレビ中継やSNSなどを通じて応援をしてくださった皆様、ありがとうございました。
 阪神甲子園球場で行われました第76回甲子園ボウルにて法政大学に47−7で勝利することができ、自分達の目標であった学生日本一になることができました。
 昨年から続くコロナ禍によって当たり前が当たり前ではなくなった日々の中で、皆様からのご支援がなければここまで来ることができなかったと感じております。全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。支えてくださった皆様にこの優勝という結果をご報告することができ、本当に良かったです。
 最後になりましたが、この一年間2021年FIGHTERSをご支援ご声援くださり本当にありがとうございます。少し間を置いて私の最後のブログを更新させていただきたいと思います。

2021年12月18日

いざ、聖地・甲子園へ

 12月5日に行われた西日本代表校決定戦で立命館大学に勝利し、西日本代表として甲子園ボウルへの切符を掴むことができました。ここまでチームを支え、応援してきてくださった皆様、本当にありがとうございました。
 今年は、二度立命館大学と試合をする機会がありました。私が入部する前から立命館大学の存在は特別です。最高のライバルであり、互いに高めあうことができています。ライバルの存在があるからこそ、自分たちの弱さを知り、向き合い、強くなっていくことができたことを改めて強く感じています。
 立命館大学の試合も含めて今シーズン関西リーグ、西日本代表校決定戦を通して5戦戦ってきました。しかし、まだまだ自分たちの目指しているフットボールはできていません。幸いにも甲子園ボウルという舞台で東日本代表校である法政大学と学生日本一を決める試合をすることができます。この甲子園ボウルが2021FIGHTERSとして見せられる最後のチャンスです。
 「勝つべくして勝つチーム」、これを目指して1年間チームづくりを行ってきました。試合に出ている選手も、出ていない選手もスタッフも全員が日本一になります。一人ひとりが自分の行動が日本一であったと思えるような行動をします。試合中のプレーだけでなく、試合前の準備、サイドラインの声かけから全てにおいて日本一にふさわしいチームになります。オフェンスであれば、スタート、フィニッシュ、ディフェンスはタックル、パシュートといった基礎的なことを徹底して追求し、ユニットとして最高のプレーを最高の舞台で実践します。そのために自分たちにできる最大限の準備をして聖地に向かいます。
 昨年に比べて有観客で行う試合が多く、観客の皆様からたくさんのパワーを頂きました。無観客での試合を経験したからこそ、観客の皆様の存在の大きさを再認識することができました。皆様の応援があったからこそ、甲子園ボウルという舞台まで来ることができました。ファンの皆様を近くに感じながらプレーをすることで勇気づけられ、攻めたフットボールができています。本当にありがとうございます。
 皆様のスタンドからの歓声が選手一人ひとりを奮い立たせます。次の甲子園ボウルでもぜひ青い服を着て、会場にお越しいただき、熱い応援をお願い致します。また、このような時期ですので、会場に来られない方も多くいらっしゃると思います。テレビ中継(NHK-BS1/生中継)やインターネット配信(アメフトLIVE by rtv/21:00〜録画配信)もございますので、画面の向こうからぜひ応援をお願い致します。
 最後になりましたが、新型コロナウイルスの影響でまだまだ多くの制限がなされている中、試合の開催に尽力してくださった連盟の皆様、、関係者の皆様に学生を代表して感謝申し上げます。応援してくださる全ての方の思いを背負って、聖地・甲子園で戦ってまいります。

2021年12月03日

強い気持ちを武器に

 12月5日に甲子園ボウル出場をかけた戦いがヨドコウ桜スタジアムにて行われます。相手は宿敵の立命館大学です。
 3週間前に行われたリーグ決勝戦では同校相手に3点差で勝利はしましたが、今回は前回以上に両校の意地がぶつかり合う何が起こるかわからない試合です。相手は2回の試合経験を積んで更に強くなっています。それに加えて、5年に渡って我々FIGHTERSが彼らの甲子園ボウル出場を阻んでいます。その彼らの悔しさは、5年連続で出場できてきた我々には計り知ることができません。
 そのような相手に圧倒されないために、我々はどうするのか。それは単純明白で「誰よりも勝ちたい」という強い気持ちを武器に立ち向かうことです。勝敗が決まるスポーツをしている者は誰でも勝ちたいと思います。誰もが持っているその気持ちよりも更に上のレベルで勝ちたいと思い行動し続けることが、自分達のやりたかったプレーや試合につながります。
 今回の決戦はフットボールの実力勝負だけでなく、お互いの気持ちがぶつかり合う戦いです。気持ちが昂り、緊張するのは当たり前です。しかし、いざフィールドに立ったときに自分たちが4年間、1年間、3週間かけて積み上げてきた練習、ミーティング、仲間への信頼に自信を持って、覚悟を決めきることがまず必要です。そして、移り変わる試合展開に一喜一憂せず、最後の1秒まで諦めない、油断しない、隙のないチーム、試合を作り上げます。
 私たち4年生にとって立命館大学の存在は高め合ってきた最高のライバルです。相手への敬意を持って、試合に挑みます。残された時間は少ないですが、最後の最後まで最大限の準備をして、最強最大のライバルに挑みます。
 最後になりましたが、12月5日の試合も有観客で行われます。直接会場に来られる方はぜひ生で2021年度FIGHTERSの覚悟を決めた姿をご覧ください。また、会場に来ることができない方もテレビ中継、インターネット中継があるのでぜひ画面の前からご声援をお願い致します。

2021年11月21日

「3週間」

 14日に行われたリーグ優勝決定戦で立命館大学に勝利することができました。関西1位を獲れたことは素直に嬉しかったです。
 しかし、これは日本一という目標の一歩に過ぎません。
 西日本代表校決定戦へのシード権を得ることでスケジュールに余裕が生まれ、選手の疲労回復と基礎練習に充てる時間ができました。このようにフィジカルの面では対戦校に比べて圧倒的有利な状況である一方で、精神面では不利な面もあると感じています。
 昨年からコロナウイルスにより、試合回数が大幅に少なくなっています。その中で立命館大学、関西大学は2試合の試合経験を積み、緊張感のある3週間を過ごしてきます。試合でしか得られないものは確かに存在します。リーグ戦の姿より何倍も力をアップさせて、本気でFIGHTERSを倒しに来ると思います。
 リーグ戦での立命館大学戦、関西大学戦、いずれ結果としては我々が勝利しましたが、決して快勝ではなく、一歩間違えればどうなっていたかわからない接戦でした。実力では劣っていると感じる場面も多かったです。この状況で慢心している場合ではありませんが、チームの雰囲気が緩くなっていると感じるのが現状です。
 ファンダメンタルの向上、プレーの精度の追求にゴールはありませんが、どちらも試合に比べて、地味で根気のいる作業です。基本に立ち返り、同じ動作を繰り返し、体に覚えさせていく。このような練習の中で次の試合まで3週間あることで中だるみしてしまわないように士気を高めなければいけません。
 3年前、1年前と押される状況でも粘り強さで勝利してきた経験を下級生に伝え、崩れても立て直し、諦めない試合をするための準備期間であることを全員の共通認識とし、相手校を上回る密度のある練習をしていきます。

2021年11月11日

勝つべくして勝つ

 私たち2021年FIGHTERSは「勝つべくして勝つ」という思いを持って始まりました。
 2020年立命館大学戦は、自分たちのフットボールが出来ず、たまたま勝つことができただけでした。記憶に残るのは、最後の最後まで相手のランが止まらない、反則が多い、厳しい場面ばかりです。
 チームが始まったときのミーティングで、4年生からは「当たり前のことが当たり前に出来るチーム」、「勝つべくして、勝つチーム」を作りたいという言葉が多く聞こえました。だからこそ、チームのこだわりとして「ファンダメンタル」を掲げ、立命館大学相手に自分たちのフットボールをするために精進してきました。
 しかし、京都大学戦ではいくつもの反則があり、前回の関西大学戦でも大きなミスがあり、思い描いていたチームは全く作れておりません。関西大学戦で発生した数回のファンブルは、たまたま自チームで拾えたから大事には至らなかったものの、それを起点に負けてしまうことも大いにあった試合でした。
 4年生はチームが始まる際、この一年自分がどうやってチームに貢献するかを宣言しました。その内容は一人ひとり違いますが、勝つために選手、スタッフ、試合に出る出ない、関係なく自分の役割を果たします。4年生全員が宣言した内容をやり抜くことが出来れば、「勝つべくして勝つチーム」を体現できると考えています。
 決戦本番まであと数日ですが、初心に帰り、出来ることを全部やりつくして、強大な相手に挑みたいと思います。

2021年10月25日

慢心

 私たちは7月11日に関西大学に敗北し、自身の弱さを思い知りました。
 春シーズンが始まり、勝利し続けていた私たちは、強いと「慢心」してしまっていました。関西大学との試合で、オフェンスは進まない、ディフェンスは止められないという状況に陥って、口では自分たちが弱いと言ってきましたが本当の意味で自分たちの弱さに気付きました。
 春シーズンはコロナウイルス感染拡大の影響により、シーズン開始が遅れたことにより、フィジカルアップのためのトレーニングをする時間、そしてファンダメンタルを構築する時間をたくさん作れました。だからこそ自力が付いていると勘違いしていました。負けを知らない私たち4年生は井の中の蛙となっていたのです。
 私たちの秋シーズンは、関西大学に負けたところから始まりました。負けた私たちは、核としていたアグレッシブ、こだわりとしていたファンダメンタル、そしてスローガンの「I Will」を見つめなおしました。4年生が4年生になり切れていない、4年生の詰めの甘さがチームの詰めの甘さになっていると自覚しました。また、4年生一人ひとりが、自分が通す、自分が止めるという強い思いを持てているのか、「俺がやる」という気持ちが足りていないのではないかと考えました。ファイターズは4年生が作るチームです。4年生一人ひとりが、どんな状況が来ても「俺がやる」と言い切れるように取り組むことを改めて決意しました。
 そしてこの夏、負けた悔しさを糧に、次の試合では自分たちフットボールで関西大学に必ず勝利するという気持ちで活動してきました。フットボール面だけでなく、ミーティング、私生活、そして感染対策においても日本一となれるよう、4年生を中心に取り組んできました。これまでの「慢心」ではなく、真の日本一になるという「自信」に近づけるよう考え、行動してきました。
 10月31日の試合は、春の屈辱を晴らす一戦であり、日本一への一歩でもあります。この夏取り組んできた全てを尽くし、自分たちの力を最大限に発揮できるよう、最後まで準備して勝負に臨みます。

2021年09月30日

リーグ開幕を目前に控えて

 6月から4ヶ月間、主務ブログの更新が途絶えてしまい、大変申し訳ありません。
 今年も新型コロナウイルスの影響で試合が延期となりました。モチベーションが保ちにくい中でこの夏に私が気づいたことについて書かせていただきます。
 この夏私が気づいたことは、自分の目標について見失っている人が多くいるということです。そこで、なぜ目標を見失ってしまうのかということを私なりに考えてみました。そして、オフシーズンは試合がなく、ファンダメンタルやトレーニングなど基礎的なことの繰り返しで、新しい挑戦ができないからではないかという結論に至りました。
 自分が試合でどのように活躍したいのかまで考え切れていない結果、大勢の中で埋もれてしまう選手が出てきてしまいます。入部する時には、日本一のチームで活躍したいという思いやファイターズで日本一になりたいなどの目標を持っていたと思います。それを忘れ、暑さのせいと、試合が遠く先が見えないことで、気持ちが後ろ向きになってしまうというのは、人間の弱さであり、精神力の問題だと思います。
 このようなことに負けてしまう部員が多くいるようでは、到底日本一を目指すことなどできません。試合がない時期だからこそ、先を見据えて、日々の練習のなかに何かを見出し、成長しようとする姿勢を全員が持つことが必要です。
 この状況をなんとかして変えなければならないのが、最終学年でありチームを作る4年生です。ファイターズは長い歴史の中で、4年生がチームを作り、導いてきました。
 選手ではない私にできることは何かを考えたときに、選手から見て気づくこととスタッフから見て気づくことでは違いがあるということに着目しました。細かいスキル面での成長は選手に任せて、私は私生活や日々の行動の意識改革や練習中の雰囲気作りの面を向上させていきます。もちろん私が率先してあるべき姿を体現し、先頭に立って選手、下級生に求めていきます。選手と下級生を変えるために行動をおこし、その結果一人でも選手を成長させることが私の責務だと考えています。
 今、行動を起こさなければ、チームはいつまでたっても成長することができません。私たち4年生に残された時間が少ないことを自覚し、ファイターズが長年築きあげてきた精神を後輩に伝えきります。
 いよいよ今週末にリーグ戦が開幕します。1年ぶりにファンの皆様にファイターズの姿を直接試合会場で見ていただけます。挑戦者として一瞬の気の緩みもないチームを皆様にお見せできるよう、準備し尽くしたチームで10月3日を迎えられるように精進していきます。まだまだ発展途上の2021FIGHTERSですが、主将青木を筆頭に「I will」を体現したチームを作り、目標である日本一に向けて取り組んでまいります。
 皆様の応援が私たちを奮い立たせます。今年もご声援のほど、宜しくお願いいたします。