2022年12月26日

感謝

 12月18日の甲子園ボウルは、寒さ厳しい中にも阪神甲子園球場まで足を運び応援してくださった皆様、直接は観戦できなかったもののテレビ中継等を通じて応援してくださった皆様、ありがとうございます。
 おかげさまで34−17というスコアで早稲田大学に勝利し、目標であった日本一を掴み取ることが出来ました。
 まだまだ新型コロナウイルスに猛威を振るわれ、思うような練習・活動が出来ないこともありましたが、そのような中でも日々自分達の課題に向き合い、結果としてこうして日本一を掴み取ることが出来たのは、皆様からの多大なるご支援、そしてこのような試合を開催するために尽力してくださった連盟の皆様、その他多くの方々のおかげであると感じております。ご支援ご声援本当にありがとうございました。
 シーズンの振り返りは少し時を置かせていただいて改めて書かせていただきたいと思っています。

2022年12月16日

「Drive」

 時が経つのも早いもので、一段と寒さが増す中、甲子園ボウル間近となりました。ここに至るまでチームを支え、応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。
 新チームが始まった時から、私たちは「勝つべくして勝つチーム」ということを目標に1年間「Drive」してきました。自分の決めたことを「押し通す」と決めて始まったチームですが、ここまでは自分たちの思うような試合は出来ていないのが現状です。
 甲子園ボウルはこの2022年のFIGHTERSというチームとして「Drive」を体現できる最後のチャンスです。今までの取り組みを最後まで貫き、今出ている課題を確実に克服する。選手もスタッフも関係なく部員1人1人が、試合でのプレーはもちろんのこと、試合に至るまでの準備、試合中のサイドライン等を含めて、出来ること全てやる。スタート、ブロック、フィニッシュ、タックル、パシュートといったファンダメンタルの部分を徹底的にする。そうやって、全てのユニットが必ず日本一になる。部員全員で日本一になる。今はその決意です。
 そして、私たちが試合出来るあの環境は、全くもって当たり前のことではありません。私たちの見えないところでも支えてくださっている方々のおかげで、私たちはフットボールに集中することが出来ています。また、この私たちに与えられている環境に感謝し、甲子園ボウルに挑みます。
 最後になりますが、いつもスタンドを青く染めてくださっている皆様のスタンドからの歓声が私たちの原動力となります。12月18日阪神甲子園球場にて、関西の代表校として、早稲田大学に挑みます。最後の最後まで「Drive」し続ける私たちを見守っていただけると幸いです。寒さが予想されますが、それを吹き飛ばすほどの熱きご声援をどうぞよろしくお願い致します。

2022年11月29日

決戦を終えて

 こんにちは。
 日曜日はご声援をいただき、本当にありがとうございました。大勢の方に後押ししていただいたおかげで、立命館大学戦に勝利し、関西学生リーグを7戦全勝で終えることが出来ました。
 勝てたこと、リーグ優勝をできたことは良かったのですが、まだまだ課題が山積みというのが現状です。自分たちの目標としている試合を作り上げることはまだ出来ていません。
 幸いにもこのチームでフットボールを続けることができるようになりました。「変わる」機会はまだあります。これからの少ない貴重な時間を1分1秒も無駄にすることなく、目標である「日本一」に向けて、そして「勝つべくして勝つチーム」を体現できるように、取り組んでいきたいと思います。
 引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

2022年11月26日

「かます、それだけ。」

 いよいよ明日、リーグ最終戦を迎えます。
 前節の関西大学戦は厳しい戦いとなりましたが何とか勝利することができました。それから早や2週間、最大のライバル・立命館大学との一戦に向けて一段とレベルアップ出来るよう取り組んできました。
 「かます、それだけ。」
 私が心に残っている言葉です。昨年の主務である市川直輝さんがおっしゃっていた言葉で、関大戦の前にもかけていただきました。
 この言葉を胸に刻むにあたって、やらなくてはいけないことがあります。それは徹底的な準備です。KickOffの笛がなる瞬間、残り0秒となる瞬間まで勝敗を分けるために出来ることは多くあります。それはフットボールの技術や戦術などの直結することだけではありません。日頃からの行動や気持ち、取り組みが全てが間接的であったとしても繋がります。当たり前のことを当たり前にやるのはもちろんのことで、そこに加えてどれだけのことが出来るかで勝敗が決まると思います。
 このような取り組みを全て行った上で、試合の空気に押し潰されず、「かます、それだけ。」という状態になるために私たちに必要なことは、心の底から他の誰よりも勝ちたいという気持ちだと思います。相手の実力、体格に関係なく、この1年間2022年度FIGHTERSが積み重ねてきた全てを出す時です。その取り組み全てに自信を持ち、覚悟を決めて試合に臨みます。そして、相手に関係なく自分たちがやりたいフットボールをして勝利を掴み取りたいと思います。
 最後になりましたが、明日「11.27」がリーグ戦最終戦となります。試合会場、テレビ中継、インターネット中継を問わず、私たち2022年度FIGHTERS、そして4年生の戦う姿を是非ご覧ください。ご声援のほど、よろしくお願い致します。

2022年11月11日

関西大学戦に向けて

 時が過ぎるのも早いもので、11月となりました。少しずつ寒さが進んでいる中、次の関西大学戦に向けて部員が一丸となって取り組んでいます。
 私たちは「日本一」という目標と同時に、「勝つべくして勝つ」ことを目指しています。そのために、必要なのが日々の準備、練習やミーティングなどの時間と質です。
 試合において、緊張してしまう、守りに入ったプレーをしてしまうなど、フィールドで起こる全てのことは、練習など日々の取り組みの結果から来ているものです。もちろん、準備をすればするほど、不安な気持ちになることは多くあります。ただ、フィールドに立って相手と闘う以上、攻めたプレーをしなければなりません。
 これまでのリーグ戦4試合、どの試合も課題が残るゲームでした。これまでずっと「ファンダメンタルに拘る」ことを掲げていますが、まだまだ不必要な反則、ミスが起こってしまっています。まだまだ自分達のやりたいゲームは出来ていません。残された時間は少なくなってきましたが、全員が今年のチームで決めたこのこだわりを「Drive」し続け、自分達がやりたいプレーをフィールドでやり遂げます。
 ここから強大な相手との戦いです。11月13日は春シーズンの屈辱を晴らす一戦です。グラウンド内外問わず行ってきた取り組みを全て出し、関西大学に全てをぶつけ、最大限の力で勝利を掴み取りに行きます。
 皆さま、ぜひ青い服を来てスタジアムにお越し頂けたらと思います。応援のほどよろしくお願い致します。

2022年10月21日

80年の伝統を背負って

 こんにちは。この頃、寒暖差も大きく、体調管理にも注意が必要な季節となってきました。
 先日、ファイターズの80周年記念誌が発刊されました。私たち部員にも1冊ずつ渡されました。
 冒頭には鳥内前監督のインタビューがあります。
 私が1年生の時が鳥内さんが最後の監督の年でした。私自身も入部した時に面談をしていただきました。1年生なので、当時そこまで深い考えもしていなかった私ですが、高校までの部活動とは違い、学生、4年生が主体となって計画、活動していくということの面白さに気付かされたと思います。
 これまで学生日本一を何回も勝ち取ってきたこのFIGHTERSは、アメリカンフットボールで勝利することだけでなく、人間としてどのような人になっていくか、そのためにフットボールを通じてどのような行動をとっていくのか。そこを考え、突き詰めてこられた先輩方が、今のチームの伝統を形成して来られました。
 私たちの学年も4年間の中でそのことを経験、そして体現していくはずでした。しかしながら2年生のシーズンが始まった頃からのコロナウイルス感染症の影響でこれまで当たり前のように行えていた事が出来なくなってしまいました。その中で4年生になり、今、秋シーズン本番に臨んでいます。自分たちがどこまでできているかはわかりませんが、それでも現役の中ではコロナ前のFIGHTERSを経験した唯一の学年であり、その経験を含めて後輩に伝えていかなければならないことがあります。FIGHTERSがどのようにして日本一を取り続けて来たのか。人としてどのような行動を取っていくべきなのか。私たちが背中で伝えていきます。
 そして末尾には古川明さんのインタビューがあります。
 戦後間もない頃に入部され、以来関西のフットボールを見てこられてきた古川さんは、現在まで続いてきているFIGHTERSを品位、品格のあるチームと仰っています。また、強さよりも、品位というものがチームには必要不可欠と仰っています。
 私自身もそう感じることが多くあります。もちろん、私たちの目標は「日本一」であって、その目標を掴むために日々精進しています。しかし、ただ勝てばいいわけではありません。「勝つべくして勝つチーム」が私たちの目標です。それは、スポーツとして勝利するだけではなく、それまでの準備や、モラル、私生活など全ての面において勝つということです。
 これまでの先輩方が日本一を取られてきたのはこの部分が大きいと思います。試合時にプレーで現れるものは全て、それまでの練習時やその他自分の時間の現れだと思います。落ちているゴミに気づき拾うこと、挨拶をすることなど人として当たり前の事です。このような事の積み重ねとして、勝利を掴むことが出来ると考えています。これから残り少ない時間も、このようなグラウンド内外問わず、先輩方が代々受け継いでこられた品位をもって、日本一を掴み取りたいと思います。
 この80周年記念誌は、試合時のグッズテントにて販売しておりますので、是非手に取ってご覧ください。

2022年09月25日

FIGHTERSの4年生として

 秋シーズンも始まり、部員の顔つきもだいぶ変わってきました。気がつけば、気温も下がり始め、涼しさも感じ始める中で日々の練習に取り組んでいます。
 今回はFIGHTERSの4年生についてお話ししたいと思います。
 昨年の12月18日、2021年FIGHTERSの甲子園ボウルを境に、私たちは4年生となりました。その時から4年生の存在意義とは何なのかを常に考えながら活動してきました。もちろん他のスポーツ、他のチームでも同様に、一番初めに浮かぶのは最上級生としてチームを引っ張っていくことです。では、FIGHTERSの4年生として、どう引っ張って行くのか、後輩にどのような姿を見せるのか。
 1日24時間という全ての人に平等に与えられた時間の中で、どれだけの時間をフットボールに費やせるかが大切です。FIGHTERSの4年生として、チームの誰よりも、そして日本中のフットボールプレーヤー、スタッフの誰よりもフットボールに時間を費やす。その取り組み、意識が勝敗に繋がるのはもちろんのこと、下級生から信頼され、このチームで勝ちたいと思ってもらえる4年生になることに繋がります。
 「与えられた事象に対して、深く考え、数ある選択肢の中で何がチームにとって得かを考えなさい。」
 4年生になった時の面談で監督から伝えられた言葉です。1つ1つの事象に対して、なぜこのようなことをしているのか。この行動は損なのか得なのかを毎日、考え、自問自答を繰り返す。戦術だけでなく、チームに関わるすべての事象に対して、4年生がしっかりと考えて、チームのためになることを取捨選択していく。
 FIGHTERSは伝統のあるチームです。創部81年目を迎えた今まで、毎年4年生が伝統を背負って、チームを引っ張ってきています。伝統を受け継ぐ者の責任感、プレッシャーを自分が当事者にとなった今、ひしひしと感じております。その責任を背負いながら、コロナ禍しか知らない下級生に対して、どのように伝統を継承していくのか。4年生としての姿を見せるのか。とても大切なことであり、私たちの代に与えられた使命でもあると思います。
 このような使命を背負い、残りの試合の最後まで、戦っていきたいと思います。

2022年08月30日

秋本番を目の前にして

 ご無沙汰になってしまいました。2022主務の窪田です。3か月以上もの期間、更新が途絶えてしまい、大変申し訳ございません。なかなか筆ならぬタイプが進まないまま、春シーズンが終わり、夏の練習が始まって、そして秋本番を目の前にしております。
 8月から夏の練習が始まり、15〜20日には広島で合宿を行いました。 合宿は、より多くの練習、ミーティングをする機会を作ることが実施の目的ですが、それとともに寝食を共にすることに意義があると私は思います。24時間常に共に生活することで仲間のの見えていなかった部分まで見えてきます。それは、良い点だけでなく悪い点もです。
 春シーズン中、主将の占部が口酸っぱく部員に伝えていた言葉に「毎回の練習で何か一つ変えよう」という言葉があります。春シーズンの相手、秋シーズン戦う相手関係なく、今年のこだわりである「勝負」に勝つためにどれだけ突き詰められるか。そこにフォーカスし、勝つために伝えられていた言葉です。 私たちはその言葉をより高いレベルで実現しようとこの合宿に臨みました。チームとしてここで何かを劇的に変えるということを目指しました。
 その合宿を経て、秋シーズン初戦を目の前にしています。 劇的に変われた者、少しずつ変化している者、現状はさまざまです。しかし終わりは決まっています。このチームでこのメンバーで日本一を目指すことが出来るのは、短ければ3か月ほどしかありません。その中で、スタメン、交代メンバー、スタッフ含め全員がどれだけ取り組めるか。そこが鍵となってくると思います。
 また、合宿中には自分たちに与えられた環境を見つめ直す機会がありました。広島での最終日、平和記念資料館を訪問しました。私も初めて見学したのですが、自分自身が思っていた想像をはるかに超えていました。当時の方々には私たちが当たり前としている生活はなく、自分の人生であるのにも関わらず、納得できないことが多い中でも、懸命に生きてこられました。また私たちの年齢よりもはるかに若い方々も含めて、多くの方が命を落としました。被爆し、命を落とした方々のそれぞれの遺品から、戦争の苦しみ、遺族の悲しみ、様々な思いを感じ取ることが出来ました。
 私たちはいま、衣食住に不自由なく、目標を持ち、自分のやりたいことが出来ています。現在も世界には納得できないことが多くありながらも、懸命に生きている人々がいます。その中でやりたいことに打ち込めている私たちは、今与えられてる環境への感謝をし、そのうえで目標を達成するべく1%でも勝つ確率を上げるために真摯に取り組んでいきたいと思います。
 秋シーズンがもうすぐそこに来ています。今年はウエスタンジャパンボウルがなくなり、リーグ戦での一発勝負となります。総当たりでのリーグ戦は、今の4年生しか知りません。一発勝負の怖さも、今の3、4年生しか知りません。どれだけそのプレッシャー、恐怖を4年生が伝えられるか。さきほど「全員がどれだけ取り組めるか」と書きましたが、まずは4年生が身をもって示していきます。
 9月4日から約3ヶ月に渡り、リーグ戦を戦っていきます。皆さま、ぜひ青い服を来てスタジアムにお越し頂けたらと思います。応援のほどよろしくお願い致します。

2022年05月02日

十人十色

 第1回主務ブログを読んで頂いたから、次回のブログを楽しみにしているというご報告を受け、大変嬉しく感じております。
 授業開始や新入部員の勧誘で慌ただしく4月が過ぎ、5月が始まりました。今年も多くの新入生が入部し、練習に早く参加すべく、トレーニングに励んでおります。
 5月に入り初戦を前にして、私は遠征に持っていく物品・テーピングの整理をしていました。テーピングの種類は多く、それぞれに強み弱みがあります。それぞれの強みを活かして、怪我の予防や関節の補強をしています。このような日常から私が感じたことを書かせていただきます。
 私の好きな言葉の中に「十人十色」があります。この言葉の意味は、「考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること。」とされています(新明解四字熟語辞典より)。
 この言葉が好きな理由は、全員が違う性格、価値観を持っているからこそ、新しい発見があると感じるからです。互いの個性を認め合う上で主張すべきことは主張し、相手を尊重するところは尊重し、相手の良いところは吸収していく。考え方が違うからこそバランスが上手く保たれていると思います。
 アメリカンフットボールは全員がそれぞれ自分の強みを活かすことで、チームのレベルが上がり、勝利に繋がると考えています。足が速い、身体が大きい、頭が良い、それぞれの強みを活かし、活躍出来るのがアメリカンフットボールの良さだと思います。
 私は主務として部員全員に誰にも負けないこだわりを持ってほしいと伝えています。その誰にも負けないこだわりこそが強み、個性となり、自信に繋がると思います。その部分を伸ばし、チーム全員がこだわり抜くことが、本年度のスローガンである「Drive」であると考えています。
 もちろんその強み1つで勝てるほど甘くありません。そのために、チームの核として「ファンダメンタル」があります。全ての物事の基礎を大事にしつつ、自分の誰にも負けないこだわりを貫くことで、個人だけでなく、パートとして、チームとして、強くなるのではないかと思います。まだまだ、至らぬ点ばかりですが、勝つべくして勝つ・応援されるチームを作るため、テーピングを何種類も使い合わせ巻くように、個々の力を合わせ、チーム全員が精進して参りたいと思います。

2022年04月22日

2022主務ブログスタート

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 はじめまして。2022年度FIGHTERSの主務を務めさせていただきます、窪田 光(くぼた ひかる)と申します。1年間、主務ブログを通じてFightersのチーム状況や私の感じた事を、思ったことをより多くの皆様に伝えていきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願い致します。
 はじめに、私の略歴について紹介させていただきます。

2013年 関東学院中学校に入学
 バドミントン部で活動

2016年 関東学院高等学校に入学
 中学に引き続きバドミントン部で活動。高校3年時は関東高校大会神奈川県予選男子学校対抗戦で4位となり、関東高等学校バドミントン大会に出場。高校総体にて法政大学第二高等学校に敗れて引退。

2019年 関西学院大学法学部政治学科に入学
 2年生の12月までRBとしてプレー、その後、トレーナーにコンバート。

2022年 主務に就任

 4年生になり学年で話していく中、私は自分の力で日本一を掴み取りたいと思いました。トレーナーという立場ではありますが、幹部としてチームを引っ張るために立候補しました。
 本年度は4年生が39人と例年に比べて少ない学年になっています。人数が少ない分全員が一致団結し、日本一に向かって行くことが大切だと考えました。一致団結し、日本一になるためには一人一人が決めたことを貫くという気持ちを持つことやチームを主語とし常に考え行動してまいります。
 新型コロナウイルスの影響により、今年もまだまだ通常と異なるシーズンが続くと予想されますが、その中でも一人一人が勝つための行動をし、コロナ禍においても「勝つべくして勝つチーム」として日本一の取り組みをしてまいります。
 最後になりましたが、今年度も皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。